様々な角度からSMAPに迫る連載第6弾。発表があった8月14日以降、バラエティで毎回のように“SMAP解散ネタ”を語る中居正広。解散の実情について様々なメディアが報じ、憶測が流布するなか、中居は何を思いネタにするのだろうか。周りを輝かすために自分のダメな部分を笑い飛ばすのが、SMAPのリーダー・中居流である。いまテレビから流れる“自虐”の数々には、きっと意味がある。 【ランキング】もしも出場するなら…SMAPに『紅白』で歌ってほしい曲 TOP10 ◆タブーを果敢に切り崩しにかかる、“いつものリーダー”中居正広 中居正広がMCを務めるバラエティが、いい意味でスリリングだ。 SMAPの解散が正式に発表されて以来、ことあるごとに解散をネタにして笑いを誘うような発言を連発している。たとえば、リオ五輪柔道金メダリストのベイカー茉秋がゲストの“ビストロSMAP”(『SMAP×SMAP』内・フジテレ