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ブックマーク / note.com/shiba710 (2)

  • 小沢健二が「彗星」で1995年と2020年の「今」を歌う理由|柴 那典

    すごいの来た。小沢健二の新曲「彗星」。これを待ってた、という感じ。11月13日にリリースされる13年ぶりのニューアルバム『So kakkoii 宇宙』の収録曲とのこと。きっとアルバム全体を聴いたらまた捉え方も変わってしまうというので、今の時点でのファーストインプレッションを書きとめておこう。 曲はオルガンから始まる。いきなり歌が始まる。 そして時は2020 全力疾走してきたよねその言葉に応えるかのように、優しいストリングスがふわっと響く。 「♪ツー、タッタタ」というドラムのフィルを合図に、ベースラインがグルーヴのスイッチを入れる。ギターのカッティングとクラビネットがファンキーに跳ねる。そしてフレーズはこう続く。 1995年 冬は長くって寒くて 心凍えそうだったよねその言葉に「♪パッパラッパ〜」とホーンセクションが合いの手のようなオブリガードを入れる。ここまで約30秒。完璧。このオープニング

    小沢健二が「彗星」で1995年と2020年の「今」を歌う理由|柴 那典
    yooks
    yooks 2019/10/12
    “今遠くにいるあのひとを 時に思い出すよ 笑い声と音楽の青春の日々を”。小沢健二が好きだった妻は"さよならなんて云えないよ"を娘の子守唄にしてた。他界して2年、彼のうたはいつも彼女を連れてきてくれる。
  • 東方Projectの同人CDをサンプリングした「Omae Wa Mou」がTikTok経由で世界中でバイラルを巻き起こしている謎現象について|柴 那典

    いろいろ調べたけど、東方Projectの同人CD → Deadman死人(海外の10代のトラックメーカー)がサンプリングしてType Beat販売 → Lil Boomがラップを乗せ「Already Dead」発表 → TikTokでダンスチャレンジ流行 → Spotifyでバイラル1位という流れっぽい。完全に新時代。https://t.co/UDmX7dqJLs https://t.co/RmyaKbILUF — 柴 那典 (@shiba710) August 27, 2019

    東方Projectの同人CDをサンプリングした「Omae Wa Mou」がTikTok経由で世界中でバイラルを巻き起こしている謎現象について|柴 那典
    yooks
    yooks 2019/08/30
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