2015年4月9日のブックマーク (1件)

  • 「美しさ」とは何なのかが各人に問われる時代 | TOSBOI STUDIO

    ここ数日、あるSNSでの投稿をきっかけに、改めてSNSでの情報発信について考えさせられる機会がありました。 ブログをはじめ、SNSでの発信というのは発信手からの一方通行の情報発信であり、一方的な主張というのが基です。 私はそれでいいと思っていますし、誰もが、大いに自らの主義・主張を展開すれば良いと思っています。 そういう場において、他人が書いた内容に対して共感する場合はもちろん、まったく共感できない、あるいは時に不快や怒りすら覚えたとしても、その人の「主張する権利」は尊重すべきだと常々思っています。 しかし、一方的な発信であるが故、当然ながら、受信される時も受信側の一方的な基準で決定されてしまう、というリスクは免れません。 全ての情報は、受け手側に100%委ねられる宿命にあります。 発信手がどんな真意で発信したものであれ、どれだけ相手に対して理解を意図した推敲を重ねた文章であれ、それは受

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