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ブックマーク / www.kotha.net (1)

  • 13.5. GHC(および、GHCでコンパイルされた実行ファイル)をcygwinで使う

    cygwinツール群は、unixソフトウェアをwindowsに移植する作業を簡単にするために、windowsライブラリの上にunix風のAPIを提供するものである。このために、unix形式のディレクトリ階層をなんらかのルートディレクトリ(典型的にはC:\cygwin\が/になる)の下に導入する。さらに、cygwin APIに対してビルドされたもの(cygwinのツール群やcygwinのghcでコンパイルされたプログラムを含む)は、/をファイルシステムの根だと認識し、典型的なunix環境で動作していると思い込む。そして、/binや/usr/includeなどを、windowsシステム上での実際の位置(おそらくC:\cygwin\binとC:\cygwin\usr\include)に構うことなく見つける。 GHCは、デフォルトで、もはやcygwinに依存しておらず、ネイティブのwindows

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