2TB以上のディスクにCentOSなりRHELをインストールするにはひと手間いるので、メモ。 普通にDVDをいれて起動、GUI画面まではいつもどおり。 GUI画面でCtrl+Alt+F2でCUIに移行 # parted /dev/sda #sdaはインストールしたいディスク (parted) mklabel gpt (parted) quit # としてpartedでgptに設定をし直し、partedを抜ける。 その後Ctrl+Alt+F6でGUIに復帰 あとはディスクの設定時に「すべての領域を使用する」を選ばず、カスタム設定を選ぶこと。 以上 参考: http://godwood.allnet.ne.jp/vioret/d/?date=20110815
ハードディスクを論理ボリューム管理下へ追加して、論理ボリュームを追加、または論理ボリュームサイズを拡大できるようにする。 【LVM概要】 【ハードディスク追加要領】 ハードディスク取り付け ↓ LVMパーティション作成 ↓ PV作成 ↓ PVをVGへ登録 ハードディスク取り付け後、システム起動 [root@centos ~]# fdisk -l ← ハードディスクパーティション確認 Disk /dev/sda: 4294 MB, 4294967296 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 522 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 * 1 13 104391 83 Linux /dev/sda
よく追加するのでメモ書き。 CentOS 5 64bit版(x86_64)で確認 —-2012/03/26 追記 CentOS 6.2 64bit版(x86_64)でもOKでした。 # touch /etc/yum.repos.d/dag.repo # vi /etc/yum.repos.d/dag.repo (以下の内容を書き込んで保存) [dag] name=Dag RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag/ gpgcheck=1 enabled=0 GPGキーのインポートとインストール # wget http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.da
「いますぐ実践! Linux システム管理」はこちらです。 メルマガの解除、バックナンバーなども、以下からどうぞ。 https://www.usupi.org/sysad/ (まぐまぐ ID:149633) その他、作者に関するページは、概ね以下にございます。 https://www.usupi.org/kuri/ (まぐまぐ ID:126454) http://usupi.seesaa.net/ (栗日記ブログ) https://twitter.com/kuriking/ (twitter) https://facebook.com/kuriking3 (facebook) https://jp.pinterest.com/kuriking/pinterest) https://www.instagram.com/kuri_king_/ (instagram) [バックナンバーのトップへ
デフォルトのままでも使用できないことはありませんが、国内にミラーサイトがいろいろありますので設定を変更して高速化を図りました。 まずは、Yum を動かすため、下記によりGPG key をインポートする。 [base] name=CentOS-$releasever - Base #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/ baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/caos/centos/$releasever/os/$basearch/ gpgcheck=1 #released updates [update] name=CentOS-$releasever - Updates #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$release
最近はHDDだと、2TBの製品もだいぶ安くなったので人によってはRAID5やRAID6と組み合わせて、4TBや6TBの容量のパーティションを作成する機会も増えてきたかと思います。 私のメインPCも2TB * 3なRAID5を導入したので、そのときに行った手順のログです。 // 気がついたらHDDのアライメントについての記事になってしまいました。。 やること kernelの GPTを有効にする partedの導入 partedでパーティションを作成する 備考 GPTを有効にする カーネルのGPTのコンフィグを有効にします。自前でカーネルのコンフィグを変更してたら行ってください。 下記を有効にします。 File System -> Partition type -> Advanced partition selection -> EFI GUID Partition supportまた、上記付
CentOS6.2をRAID5の6TB弱の仮想DISK1台にインストールしようとしたころ2TBまでしか対応していなかったので仮想DISK1を50GB、仮想DISK2を残り全部でRAID5を組みなおして下記の手順を実行した。 parted コマンドをインストールする fdiskでは2TBまでしかうまく処理できないようだ。 # yum install parted diskの状態を確認する 今回はsdbを使いたい # parted -l モデル: LSI MR9240-4i (scsi) ディスク /dev/sda: 53.7GB セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B パーティションテーブル: msdos 番号 開始 終了 サイズ タイプ ファイルシステム フラグ 1 1049kB 525MB 524MB primary ext4 boot 2 525MB 53.7GB 53.2
RPMforgeリポジトリを導入して、標準リポジトリで提供されないパッケージをyumでインストールできるようにする。 なお、標準リポジトリとRPMforgeリポジトリの両方で提供されるパッケージについて、標準リポジトリのパッケージがRPMforgeリポジトリのパッケージで上書きされてしまわないようにする。 [root@centos ~]# yum -y install yum-priorities ← yum-prioritiesインストール※CentOS5の場合 [root@centos ~]# yum install yum-plugin-priorities ← yum-prioritiesインストール※CentOS4の場合 [root@centos ~]# vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo ← 標準リポジトリ設定ファイル編集 [base]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く