2015年9月22日のブックマーク (1件)

  • 完成物でなくプロセスを売ろう――「コミュニティ」はメディアとエンタメ不況を救えるか - メディアの輪郭

    「『良いものをつくれば売れる(読まれる)』という時代が終わり、読者・ユーザーに『どう届けるか』という"コミュニケーションを編集する力"が問われる」 メディア関係者であれば手に取った方もいるかもしれない、雑誌『編集会議』の「編集2.0」特集扉ページでこのようなことが書かれていました。これからの編集とはどういうものなのかが、いろんな方の視点で語られていました。 濃いファンに濃い場所で濃いコンテンツを届ける このなかでまず気になるのは、「読者・ユーザー」という言葉。これがまさに延々と語られてきた紙とWebの違いでしょう。紙媒体(有料パッケージ)の場合は基的に対象が読者だったのに対し、Web(無料かつアンバンドル)では純粋な読者もいれば数え切れないほどのユーザーもいます。 コンテンツをどんどん消費してくれる人がいれば、大量のPVを獲得し広告による収益化を行うことが普通だと思います。その一方で、純

    完成物でなくプロセスを売ろう――「コミュニティ」はメディアとエンタメ不況を救えるか - メディアの輪郭
    yoppymodel
    yoppymodel 2015/09/22
    「ファン」っていう言葉に「収益化」とか「課金」っていう単語がくっついてくるのが凄く違和感ある。売れなくなった芸能人の発想やね。