※この記事は2019年6月に取材・撮影した内容です シリアル・アントレプレナー(連続起業家)と呼ばれる人たちがいます。いくつもの事業を次々と、あるいは同時に立ち上げるそのバイタリティは、いかにして培われるのでしょうか? 日本におけるクラウドファンディングの草分け、CAMPFIRE代表の家入一真さんも、著名な連続起業家の一人。しかし、10代の頃は引きこもりも経験し、その後、20歳で働きはじめたものの何度も会社をクビになったといいます。「誰にも会わずに仕事ができる」という、後ろ向きな動機からスタートした起業家としての歩み。以後、およそ20年にわたり社会を変えるインターネットサービスを次々と立ち上げてきました。 その中には、他人から見れば「失敗」と映るものも。しかし、当人は失敗ではなく「保留」と言い、いつか花開くと信じています。そんな家入さんに「履歴書」を振り返ってもらいつつ、サービスづくりの背
![家入一真の履歴書|ひきこもり、起業、上場、大赤字。天国と地獄を経験して分かった「失敗」の本質 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02f67c54c63f5af0d45253fc9579eba080bdf80d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fb%2Fblog-media%2F20190730%2F20190730200611.jpg)