2010年3月6日のブックマーク (1件)

  • 「過払い金」に続く「返還ビジネス」を模索する弁護士業界(伊藤 博敏) @gendai_biz

    弁護士業界に、「返還ビジネス」という新しいジャンルが誕生した。 きっかけは商工ローン業者や消費者金融業者に対する「過払い金返還請求」だった。その後、さすがにサラ金いじめもピークアウトしたが、しっかりと次のマーケットを探している。風は弁護士業界に吹いている。消費者庁が誕生、民主党政権は「自己責任」より「消費者保護」の立場を鮮明にしている。その風潮を見極めて、裁判所が「返還」を命じるケースが多くなることが予想される。 たとえば賃貸住宅の更新料である。 昨年8月、大阪高裁は「更新料は消費者契約法第10条に違反する」という判決を下した。 最終判断は最高裁に委ねられたが、高裁判決が"踏襲"されると、消費者契約法の施行(2001年4月)に遡って更新料の返還を求められる可能性がある。 この波及効果は大きい。更新料を伴う賃貸契約が最低でも年間100万件はあるということなので、9年間を対象とすれば1兆円内外

    「過払い金」に続く「返還ビジネス」を模索する弁護士業界(伊藤 博敏) @gendai_biz
    yoraise
    yoraise 2010/03/06
    あ! ズレ記事、書いちゃいましたね。深層?し・ん・ど・そ・う