ブックマーク / www.itmedia.co.jp (609)

  • 実践!シゴトハック:自分で立てた予定を守る(1)【解決編】

    チーム内にペアを設けて、互いに仕事内容をシェアしたり、“つっこみ”を入れたりすることで、自分の仕事であっても異なる視点からチェックできるようになります。「ペア仕事術」を考えてみましょう。 たとえチームで共同作業をしていても、1人1人に割り当てられた仕事は自分1人で責任をもってやり遂げることになります。必要に応じてほかのチームメンバーにアドバイスを仰いだり、一部は手伝ってもらったりすることはあるにせよ、最終的に「自分の仕事」を終わらせるのは自分自身でしかないわけです。それゆえ、たとえ予定通りに自分の仕事を終えることができても、それは当たり前のことをしたに過ぎません。いくら大変な思いをして終わらせた仕事であっても、誰かに褒めてもらうということはほとんどないでしょう。もちろん、褒めてもらいたいから仕事をするわけではありませんが、 大変な思いをして仕事を終わらせた → 当然だ というアクション(終

    実践!シゴトハック:自分で立てた予定を守る(1)【解決編】
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/06/08
    ペアプログラミング風
  • ビジネスパーソンが失敗しないブログの書き方――3つのポイント

    ビジネスパーソンがブログを続ければ、アイディアの蓄積や人脈作りに効果がある。だが、効果があるとは分かっていても、なかなか続かないのが実情だ。 前回は、ビジネスパーソンがブログを書いていると、どういうメリットがあるのかという話をご紹介しました。 そうはいっても、まだブログを試したことのない人や、ちょっと試してみたけれど長続きしなかった人にとっては、ブログをどういう風に書けばいいのか分からなかったり、所属している会社や組織の関係で気になる点も多いかもしれません。そこで今回は、ビジネスパーソンがブログを始める際に、どういった点に注意すれば失敗しないのかというポイントをご紹介します。 ビジネスパーソンが初めてブログを始めるときのポイント 欲張ると失敗する ペンネームで始めてみる 手近なブログサービスで始めてみる 欲張ると失敗する 前回の記事では、ブログを続けているとネットワークが広がったり、パーソ

    ビジネスパーソンが失敗しないブログの書き方――3つのポイント
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/06/08
    成果を感じるまで続くか?
  • キーボードだけを使ってアプリケーションを立ち上げる方法

    「キーボードから手を放すのは極力避けたい」と考えているキーボード派は、マウスを使うことなくキーボードだけでアプリを立ち上げる自己流のやり方を貫いていることが多いようです。 PCでアプリケーションを立ち上げたいとき、どうしますか? Windowsユーザーの一般的な答えは「マウスでデスクトップのアイコンをクリックする」または「スタート」メニューから起動したいアプリケーションをマウスでクリックする」というものでしょう。 マウスを多用する筆者も上のような一般ユーザーに近いのですが、キーボードから手を放したくないキーボード派は違います。記事「アプリケーションをキーボードから手軽に起動する」では「Key Launch」というキーボードで扱えるランチャーを紹介しましたが、このような方法で手を離さずに済むように工夫しているようです。 キーボード派読者による「キーボードでアプリケーションを開く方法」 キーボ

    キーボードだけを使ってアプリケーションを立ち上げる方法
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/06/08
    Windows標準でもできる
  • ITmedia Biz.ID:仕事中に避けられない「眠気」――9つのシーン別対策

    新入社員の中には、学生時代と同じようにガバっと机に伏せて寝てしまったり、不埒にもいびきをかいたりする豪傑がいる。居眠りばかりしていると上司の評価も下がる。社会人としての眠気防止防衛策をいくつか紹介しよう。 筆者が車を運転しなくなった唯一の理由は、中長距離を走る時に眠くなることだ。生死が関わる交通事故の怖さもあるし、運転している間はも読めない、ノートも書けない。そう考えると、絶対に飛行機か列車がいい。 長距離バスもできるだけ乗らない。バスの運転手も必ず眠くなると信じているからだ。例えばスキーバス。帰りのバスは乗っている客全員がぐっすりと寝ているが、バスの運転手だって実は猛烈に眠いのだ。どうしても長距離バスに乗るときは、運転手の後ろに陣取って居眠りしているかどうかを見張るのが、筆者の“サバイバル術”だった。 「むちゃくちゃ眠い」を防ぐ9つの対策 ところが眠くなるのは車の中だけではない。会社で

    ITmedia Biz.ID:仕事中に避けられない「眠気」――9つのシーン別対策
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/06/08
    最後まで読んでみてびっくり、樋口さんだった
  • ITmedia Biz.ID:GTDに使えるデジタルツール〜check*pad+R*PAD (1/2)

    “うまく行く考え方”であってツールは何でもよい──というのがGTDの基概念だが、自分なりのツールを見つけるまで、GTDの考え方に沿ったサービスを使ってみるのもいい。GTD実践に向けた、ツールの使い方ガイド。 日々のストレスをなくし、すっきりした頭でどんどん仕事を片付けるための仕事術、GTD。そのGTDを日々実践していくためには次の3つのプロセスが必要である。 気になること、思いついたことは頭のなかではなくて、どこかに書き出し、「あぁ、あれ忘れていた!」というストレスをなくすこと。 そのようにして書き出した項目を定期的に見直し、常に正しい優先順位を立てられるようにすること。 適切なリマインダーを設定することで「見直すべきこと、やるべきことを忘れちゃだめだ……」ということ自体を忘れ、頭をすっきりさせること。 これらのプロセスを日々の生活や仕事に組み入れることによって、GTDがうまく実践できる

    ITmedia Biz.ID:GTDに使えるデジタルツール〜check*pad+R*PAD (1/2)
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/06/04
    check*padで複数項目のカット/コピー/ペーストができてくれれば… ということで結局オンラインテキストエディタを使うことになるのだった。
  • 付箋紙ソフトの内容を外出先のPCで再現する

    オフィスのPCで使っている付箋紙ソフトを、出張先や自宅のPCなどでも利用したい。こうした場合に便利な、付箋紙の内容をサーバに保存してくれる製品がある。 いわゆる付箋紙ソフトを使っている人は多いだろう。付箋紙ソフトに日々のタスクやよく使う電話番号などを書き留め、デスクトップに“貼り付け”ておくのだ。ネットワークに対応した付箋紙ソフトであれば、同一LAN内の別のPCに付箋の内容も送信できる。 ただし、例えば出張先で一時的に共有PCを利用する場合や、自宅のPCで作業の続きを行う場合、こうした付箋紙の内容を共有することは難しい。内容がToDoリストであれば「check*pad」のようなオンラインタスク管理ツール(2006年7月の記事参照)を利用して共有する方法もあるが、例えば取引先の電話番号や、よく使うフレーズを書き留めている場合は、やはり付箋紙のスタイルが何かと便利だったりする。 こうしたケース

    付箋紙ソフトの内容を外出先のPCで再現する
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/06/04
    USBキー
  • GTD黒帯へのチェックリスト【あなたは何級?】

    【GTD 02級】 週次レビューを続けることによって「自分がやりたいことすべて」を最低でも週に一度は把握しています。それが分かった上で毎日のタスクの優先順位をつけられるようになっています。 やりたいことすべてが分からない状態で作るTo Doリストの優先順位に、疑問を抱くようになっています。 【GTD 01級】 週次レビューが2か月以上続いている状態。普段の生活で気になることはすべて頭の中ではなく、紙やツールに書き出す習慣がついています。「あ、あれ忘れていた!」ということが激減します。 【GTD 初段】 GTDを実践することにより、仕事に追われている感がなくなり、今週行うべきことがきちんと把握されています。「自分がやりたいことは何ですか?」と聞かれても、すべてのリストを見ればいいことが分かっているので安心しています。 そのようにして生まれた余裕で、新しいプロジェクトに着手できています。または

    GTD黒帯へのチェックリスト【あなたは何級?】
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/06/01
    10級~2段まで
  • ブームに乗り遅れた人へ――フラットな人脈作りに「ブログのススメ」

    ブログというと個人的な出来事をつづる日記的なサービスをイメージする人も多いかもしれません。ところがブログを上手く利用すれば、ビジネスパーソンにとって心強い味方になってくれるのです。 米Technoratiによる調査では全世界で7000万以上あるブログのうち、37%は日語ブログだといいます(4月6日の記事参照)。 ブログというと眞鍋かをりさんや中川翔子さんら芸能人ブログのイメージが強いため、個人的な出来事をつづる日記的なサービスをイメージする人も多いかもしれません。ところがブログのトラックバックやコメントといった機能や、ほかのブログとコミュニケーションが発生しやすいといった特性を上手く利用すれば、ビジネスパーソンにとって心強い味方になってくれるのです。 今回は、ビジネスパーソンがブログを書くとどんな効果があるのかということを、簡単にご紹介したいと思います。 ブログを書くビジネスパーソンのメ

    ブームに乗り遅れた人へ――フラットな人脈作りに「ブログのススメ」
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/05/30
    会話に参加できた、パーソナルメディアになったと感じられるまでの数ヶ月~数年間、モチベイションを維持できるか
  • ITmedia Biz.ID:3分LifeHacking:バッグのショルダーベルトで盗難を防止する

    以前、携帯して持ち運びができる盗難防止用のワイヤーを紹介した(3月26日の記事参照)。巻き取り式で手のひらサイズとどんな製品にも利用のできる汎用性の高い製品ではあったが、わざわざワイヤーを持ち運ぶのは大げさに感じる人もいるはずだ。 そうした方におすすめの製品が、サンワサプライから発売されているセキュリティショルダーベルト「SL-47BAG」だ。この製品は、両端のベルトの取付部がそれぞれダイヤル錠になっているセキュリティ対応のショルダーベルトだ。バッグから取り外すには3ケタの暗証番号を合わせる必要がある。 バッグを置いてしばらく離れる場合、いったんこのショルダーベルトの一端をバッグから外し、机の支柱やドアノブなど、固定できる場所に通して再度ロックする。誰かがバッグを持ち逃げしようとしても、ショルダーベルトを外せない限り、盗難は不可能――というわけだ。車にバッグを置いて離れる場合も、ショルダー

    ITmedia Biz.ID:3分LifeHacking:バッグのショルダーベルトで盗難を防止する
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/05/29
    サンワサプライ
  • ITmedia Biz.ID:3分LifeHacking:電話機の「コードねじねじ現象」が発生する理由

    コードねじねじ問題はなぜ発生する? オフィスでは有線のビジネスホンが多いため、「コードねじねじ」現象が発生する頻度が特に高い。しかも、同じ事務所の中で同じ機種を使っていても、従業員Aさんはやたらコードがねじれるのに、従業員Bさんにはまるで起こらないなど、発生頻度にはかなり個人差がある。まさしく“怪現象”だ。 こうした現象が起こる原因の1つは、持った受話器をもう一方の手に持ち替える際、無意識に反転させていること。実際にやってみるとよく分かるが、例えば右手で受話器をピックアップし、耳に当てるとコードは時計と反対方向に約90度回転する。その後左手に持ち替えて再度耳に当てるとさらに約180度回転することになる。切る時にそのまま左手で電話機体に戻すとさらに90度、通話前の状態からコードが約360度ねじれた状態になる。次の通話も右手で受話器を取り、左手に持ち替えて置くとさらに180度ねじれる――。こ

    ITmedia Biz.ID:3分LifeHacking:電話機の「コードねじねじ現象」が発生する理由
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    yorihito_tanaka 2007/05/28
    電話機置き場所
  • ITmedia Biz.ID:一発でパワポのプレゼンを行う方法

    PowerPointでプレゼンテーションを行うとき、どうしたらもっとスマートにできるのだろうか。ちょっとした準備で済む、4つの技を紹介する。 PowerPointを使ってプレゼンテーションを行うときに、慌てたことはないだろうか? プロジェクターを接続して「あれ? 表示されない……」、パワーポイントを開いて「ちょっと起動まで待ってください……」、プレゼンテーション画面にしようとして「マウスを左下にグリグリ……」。特に、PowerPointの「スライドショー」のボタンは小さく押しにくい。これは何とかならないものか? その1──[F5]キーを押す 意外と知られていないが、非常に有用なショートカットが[F5]。これなら画面をお客様のほうに向けていても、簡単にスライドショーを開始できる。 その2──「スライドショー形式」で保存する 資料を作成し終わって、あとはプレゼンするだけ! となったら、普通に「

    ITmedia Biz.ID:一発でパワポのプレゼンを行う方法
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/05/28
    スライドショー形式
  • CGMをブログ・2ちゃんねるから学べ──上代晃久さんのマイクロソフト的仕事術

    オリジナル映画予告編をブログに貼れる映画予告編ジェネレイター「ゴールデンメッセ劇場」や、ブログをつなげるブログパーツの「carol」──。ユニークなオンラインキャンペーンを次々と繰り出している上代さんに、MS的仕事術を聞いた。 ブログ上に、オリジナルの映画予告編を貼り付けられる「ゴールデンメッセ劇場」や、音声ブログパーツの「carol」(2月1日の記事参照)が貼られているのを見かけたことはあるだろうか。それらのサービスを作っているのはマイクロソフト。一見マイクロソフトっぽくないそれらのオンラインサービスプロモーションを仕掛けたのが、同社OSG事業部でマーケティングコミュニケーションを手がける上代晃久さんだ。 元々は「Windows Live」や「msn」の認知度を上げるために作られたサービスなのだが、それだけで立派なエンターテインメントとなり、かなりの口コミ効果も上がっている。そんなちょっ

    CGMをブログ・2ちゃんねるから学べ──上代晃久さんのマイクロソフト的仕事術
  • ITmedia News:Google Calendarが携帯に対応

    Googleは5月24日、オンライン予定表サービス「Google Calendar」がモバイル対応になったことを明らかにした。 モバイル版Google Calendarは、携帯電話から「calendar.google.com」にアクセスすると利用できる。日付や時間、場所などに加え、詳細情報やゲストリストなどの情報も確認できる。

    ITmedia News:Google Calendarが携帯に対応
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/05/25
    さらばYahoo!。ただし日本携帯からログインできず
  • 日本は9193円、米国は3万9240円――時間の価値、“格差”は4倍

    一方、1日24時間に足したい時間は、日が2位以下を大きく引き離して平均8時間32分と最も多かった。2位と3位は僅差で、中国の6時間54分に続いて米国が6時間32分となった。最も少なかったのはドイツの5時間27分。時間の価値を最も低く見積もった日のビジネスパーソンが最も時間が足りないと考えており、時間に対して最も高い価値を付けたドイツのビジネスパーソンの足りない時間が最少だったのは、面白い結果だろう。 ちなみに、増やした時間を使いたい時間帯は、21時~6時といった夜から早朝にかけての時間帯が日では6割を超えた。9時から18時のオンタイムを増やしたいと回答した人は4カ国で最も少ない8.5%だった。「同じオフタイムでも朝と夜早めの時間帯選択している米国や中国に比べ、夜から深夜にかけての時間帯に集中する日のビジネスパーソンは普段寝不足気味なのだろうか」(カシオ計算機) 時間に正確といわれる

    日本は9193円、米国は3万9240円――時間の価値、“格差”は4倍
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/05/25
    相方との待ち合わせの遅れをどの程度許せるか、という調査もあった。韓国女性は厳しい
  • ITmedia Biz.ID:「名前のない名札」で落とし物が返ってくる

    個人情報の固まりである「名札」を付けずに、落とし物が戻ってくるよう連絡先を記載する。米国で120万人のユーザーが登録する紛失物回収サービスの日版、「マイブーメラン」の状況を聞いた。 「名前のない名札」を貼り付けて、落とし物が戻ってくるようにしよう──。米国生まれの落とし物回収サービス「マイブーメラン」を、プレミアムインセンティブショウで見た。 投げたら自分の手元に戻ってくるブーメランのように、落とした品物が戻ってくる「マイブーメラン」。その仕組みのポイントは、落とし主の名前や連絡先の代わりに、シリアルナンバーを書いたシールをモノに貼り付けるところにある。日でサービスを提供するブーメランイット・ジャパンの山川徹社長は次のように説明する。 「シリアルナンバー(番号)を書いたラベルを、なくしたくないものに貼って、携帯やPCからWebサイトに番号を登録してください。もし紛失しても、拾った方が当

    ITmedia Biz.ID:「名前のない名札」で落とし物が返ってくる
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/04/05
    オークションやSNSでの届け物もぜひこの方法で
  • 特別編:新人諸君――「両親をだませ」

    「両親をだませ」こそ会社に入ったばかりの新人諸君には大事なキーワード――。アイデアマラソン研究所の樋口さんによる連載特別編。コミュニケーションの“極意”を伝えます。 とんでもないタイトルだと呆れながらクリックしてくれたのではないか。公序良俗に反する? とんでもない、「両親をだませ」こそ会社に入ったばかりの新人諸君には大事なキーワードなのである。 “ウソ”が両親を元気にさせる 会社で「新人」と呼ばれることは、何はともあれ「無事に就職した」ということである。そのことを一番喜んでいるのは両親だ。「ああ、もうこれでひと安心」と親は思うわけだ。同時に、今まで「子供だ、子供だ」と思ってきた息子や娘が、社会に出て行くという一抹の寂しさを感じてしまう瞬間でもある。 そうした両親を、そのままにしておいてはいけない。ある程度の緊張感やストレスは生活の張りとして必要なのだ。お勧めは、エイプリルフールに両親を仰天

    特別編:新人諸君――「両親をだませ」
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/04/04
    樋口氏の意外な一面
  • ITmedia Biz.ID:「俺にもしもの事があったら」を自動化する

    個人のPCには、他人に見られたくないプライベートなデータがHDDの中にたくさん詰まっている。「俺にもしもの事があったら、これをまとめて消してほしい」──会話の中でのこうした軽口は、縁起でもない話ではあるが、あながち冗談ではないのである。 もっとも身近な友人がこうした依頼を引き受けてくれたとしても、きちんと履行されることが保障されるわけではない。それ以前に、いくら友人とはいっても問題のデータを見られてしまうことに抵抗がある人もいるだろう。できれば自分1人でなんとか処理してしまいたいものだ。 こうした場合に、プライバシーを保護(?)してくれるソフトが「誉」だ。ソフトはスタートアップに常駐し、PC起動時に前回の起動から一定期間(7日以上)が経過していれば、指定のファイルをまるごと削除してくれる機能を持っている。しかも単にゴミ箱に放り込むだけではなく、ゴミ箱からも削除してくれるという徹底ぶりだ。

    ITmedia Biz.ID:「俺にもしもの事があったら」を自動化する
    yorihito_tanaka
    yorihito_tanaka 2007/04/04
    恥ずかしいファイルを…
  • ITmedia Biz.ID:あやしいサイトにご用心――3つの“素性確認”サービス

    知らないサイトをブラウザでいきなり開くのは危険な行為だ。こうした場合、URLを入力するだけでサイトのドメイン情報のほか、評判や周辺情報といった“素性”を確認できるサービスを利用しよう。 ネット上で見つけたURL、メールアドレスの発信元、もしくはアクセスログで得られたサイトやドメインについて、実際にブラウザで開く前に情報を得たいことがある。ドメインに関する基情報はWHOISを使えば確認できるが、あくまでもテキスト主体でサイトの概要しか知ることができず、ネット上での評判まで知るのは不可能だ。 最近になって、こうした場合に便利な、サイトの詳細情報や周辺情報を提供してくれるサービスが続々登場してきている。今回はその中から代表的なサービスを紹介しよう。 まず1つめは「aguse.net」だ。このサービスでは、WHOISで得られる基的な運営者情報はもちろんのこと、サイトのスクリーンショットや、サー

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  • ITmedia Biz.ID:“1人プロジェクトマネジメント”に取り組んでみよう

    チームで働く場合の仕事管理術である「プロジェクトマネジメント」。実は、プロジェクトのリーダーではなくとも“マネジメント”できるのです。自分自身の仕事管理をチーム全体に広げてみませんか。 ここしばらくToDoリストを使った個人の締切管理や仕事管理の話を紹介してきました。 目の前にある仕事こそが重要――作業に集中する3つの「居留守術」 “未来週報”で重要な仕事を中断させない――「作業予告術」 「キミ、ちょっとこれ頼むよ」に毅然と返答できる「自分時間予約術」 ですが当然のことながら、会社の仕事のうち1人で完結するものはほとんどないはず。組織で仕事をしている限り、社内であれば同じ部署や他部署のメンバーと連携することも多いでしょうし、独立している人であっても社外パートナーや顧客と一緒に仕事をすることが増えています。 そんな中、自分1人だけ「ライフハックの鬼」を気取って、担当分の仕事だけをきっちり片付

    ITmedia Biz.ID:“1人プロジェクトマネジメント”に取り組んでみよう
  • ITmedia Biz.ID:手書きアイデアをデジタル化――「アイデアマラソンスターターキット for airpen」

    ジャストシステム、ぺんてる、アイデアマラソン研究所は、「アイデアマラソンスターターキット for airpen」を開発した。9月26日にジャストシステムが運営するオンラインショッピングサイト「Just MyShop」だけで発売した。数は100台限りとなり、価格は2万9800円。 「アイデアマラソン」とは、アイデアマラソン研究所の樋口健夫氏が提唱している企画力のトレーニング方法。思いついたことを毎日、できるだけ早く、簡潔に記録し続けることにより、発想力を鍛え、優れた企画を生み出していけるという。 「airpen」は、普通紙にデジタルペンを用いて手書きした文字や図柄などを記憶し、その情報をPCに取り込んだり、JPEGファイルとして出力したりできるツール。別売りの「InkMagic for Airpen」(7480円)を使えば、手書きの文字をテキストデータに変換できる。 アイデアマラソンにair

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