ドットインストール代表のライフハックブログ
テキスト選択後のアクションをポップアップしてくれユーザビリティ向上に使える「Search And Share」 2009年12月25日- テキスト選択後のアクションをポップアップしてくれユーザビリティ向上に使える「Search And Share」。 ページ内のテキストを選択するとポップアップメニューが出てクリックで任意のページを開くなどのアクションが設定できます。 動作を説明すると、まず、ページ内のテキストを選択します。 すると、ポップアップが現れて、コピーの他、各種検索サイトに誘導させることができます。 拡大すると以下のような感じです。 ブラウザのコンテキストメニュー拡張みたいですが、これならどんなブラウザでも同じものを見せられます。サイトの内容によっては大きくユーザビリティを上げられそうです。 で、クリックすると、ここからが面白くて、ページの上部からIFRAMEが現れてアニメーション
EFO(エントリーフォームの最適化)のまとめ 2009年8月7日 フォームのユーザービリティーの改善がコンバージョンレートの向上に一役買っているようです。 WEBサイトの最終的な受け皿であるお問い合わせフォームやショッピングカートといったフォームは他のコンテンツに比べて制作の際にないがしろにされがちですが、アクセス解析を見るとサイト内でもかなり上位の閲覧数のあるページとなります。 コンテンツできっちり情報を伝えて、アクションをおこしてもらってもフォームの操作性ひとつで機会損失につながることだってあります。 そこで最近ではEFO(エントリーフォームの最適化)としてフォームの改善対策が注目をあびています。 致命的な改善すべき項目 1.入力の訂正をする際に以前に入力した内容が消えないようにする せっかく入力したのに書き直しやエラー訂正の時に入力した内容が消えているとモチベーションがいっきに落ちる
「こんな長いWebページ、まったく読む気がしない」。Webサイトを閲覧していてこんな経験をしたことは誰しもあるのではないだろうか。一方で、Webサイトを作る側にとっては、どこまでを1ページにまとめるかは常に悩むところだと思う。長いからといってむやみにページが分割されているのも考えもので、今度は「次のページへ」ボタンをクリックするのが面倒になり、ストレスがたまる。 CogniTom Academic Designが作った「bookreader.js」は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない。bookreaderは、本や雑誌をめくるような感覚で、Webページの本文を横にスクロールさせるJavaScriptライブラリだ。 「bookreader.js」のWebサイト。サイト自体がbookreader.jsを使ったデモサイトを兼ねている。中央にある [<] [>] をクリックすると1ページずつ、
ウェブサイトでやってしまいがちなユーザビリティの9つのミスをSmashing Magazineから紹介します。 9 Common Usability Mistakes In Web Design 下記は、その意訳です。 1. クリックできるエリアが小さい リンクのクリックできるエリアが小さいと、ユーザーはクリックするのが非常に困難です。 解決方法 リンク箇所にpaddingなどを設けて、クリックできるエリアを大きくします。 2. 間違った目的のためのページネーション ページネーションは、内容を複数のページに分ける時に使用します。 しかし、最近ページビューを増やす目的でページネーションを設置しているサイトがあります。これには問題点が2つあります。 一つ目は、1つのコンテンツを読むのにページをロードしなくてはならないこと。二つ目は、SEOと関係があります。ページのインデックス付けを行う際、ペー
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