2021年8月2日のブックマーク (2件)

  • ワクチン接種会場で「解熱鎮痛薬の配布」は美談か

    コロナワクチンの接種が急ピッチで進む日。今後、若い世代を含めてさらなる接種が格化する。こうした中、問題の1つとして挙がっているのが副反応である腫れや発熱だ。 市販薬のアセトアミノフェンの品薄もあり、厚生労働省はワクチンを受けた後の発熱や痛みに対して、アセトアミノフェン以外にもイブプロフェンやロキソプロフェンなどの市販薬も選択肢であるとのQ&Aを出すなど、対応している。 アセトアミノフェンの予防的な処方の問題点 先日、あるニュースが薬剤師界隈で話題となった。島根大学が職域接種の会場で、解熱鎮痛薬を「配布」したとのニュースで、“解熱鎮痛薬を配布する配慮も”と報じられた。 これに対し、薬剤師を名乗るアカウントなどからはSNS上などで、「アセトアミノフェンがポケットティッシュのように配られているの、カオス」「配布ではなく処方の間違いですね。自由診療でもカルテ記載していなかったら法律違反です」な

    ワクチン接種会場で「解熱鎮痛薬の配布」は美談か
    yorozuyax
    yorozuyax 2021/08/02
    前提条件が日本とアメリカで大きく違うということはよく分かった。コスト削減の観点が日本人に気迫だというのはその通りだと思う。医師や薬剤師の育成・配置・付き合い方についてどう見直していけばいいんだろうね。
  • コロナにかかって一生寝たきりになるかと思ったが復活した話|seya

    私は2020年の9月に新型コロナに感染しました。そして感染してから半年近く満足に動けなかったり思考できない状態が続いていました。 (ちなみに私は20代後半、基礎疾患なし、軽症でした。) 具体的に述べると次のような症状に見舞われていました。 - 常に倦怠感 - 頭がボーッとする・モヤモヤした感じがある(ブレインフォグ) - 5分ほど歩いただけで極度の倦怠感が起こることがある、一度起こると2-3日疲労感が継続する - 人と話したり頭を使うことをすると頭痛が起きる - 色々起こる短期的な症状 - 胃痛、手が痺れる、強い悪寒 こういった新型コロナ罹患後の後遺症を海外では "Long-covid" という名前で呼ばれており、リハビリプログラムの研究なんかも進められています。 風邪なんて今までの人生ではどんなに長くても 4, 5日で治るものでした。想像以上に長く続いたため、自分はもしかして一生このまま

    コロナにかかって一生寝たきりになるかと思ったが復活した話|seya
    yorozuyax
    yorozuyax 2021/08/02