※みつはしちかこ先生『小さな恋のものがたり』(学研パブリッシング)1962年より学習研究社刊『美しい十代』で連載開始し、52年間続いた漫画『小さな恋のものがたり』の、最終43巻が発売された。高校生の女の子チッチと、同級生のサリーの淡い恋を、半生記にわたり描き続けてきた「叙情まんが」だ(こち亀やガラスの仮面ですら連載開始39年)。 サリーがモテてチッチがやきもちを焼いたり、そんな乙女心が理解されずにチッチが泣いたり、そんな日常がつづく、ラブストーリーと言うにもあまりに淡い、永遠の青春譚だった。浮気もないし、大事件に巻き込まれることもない、それだけに、最新刊に綴られた「さよなら…サリー」の言葉は衝撃的。 だが、さしさわりの無い程度で書いておけば、たしかにそう「さよなら…サリー」なのだが、「小恋」(同書の略称)らしい別れとなっている。大した話じゃない、大仰なコマ使いがされるわけでもない、やっぱり
小さい子供にとって絵本はなくてはならないものですね。 うちは奥さんが保育士ということもあり、わりと絵本が多いんですが、最近は飽きている感じがあったので、久しぶりにパパからのプチプレゼントということで絵本を買ってあげました。 本屋さんでいろいろあさって、最終的に今回買ったのが、いしかわこうじさん作の「のりものいろいろかくれんぼ」と「どうぶついろいろかくれんぼ」といういろいろかくれんぼシリーズの2冊です。 子供の想像力を高める知育絵本じゃないかと思う この絵本はいわゆる仕掛け絵本です。 仕掛け絵本は子供の絵本としてはたくさんあるわけなんですが、この本を選んだ理由は子供の想像力を育むのにいいんじゃないかと思ったからです。 ▼例えばこれ、黄色の中に何やら目と鼻、口があります。大人だとある程度想像がつくんですが、子供にとっては分からないでしょう。 ▼これを1ページめくると、枠ができて、何だったのか?
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