sakura.io HAT for Raspberry Piを使い、Raspberry Pi 3上でさくらの通信モジュールを動かす手順の備忘録です。 通信モジュールの準備と登録 リファレンスを参照して、通信モジュールをプロジェクトに登録しておいてください。この際、サービス連携としてWebSocketを作っておくと、モジュールから送信された値をWebブラウザーからリアルタイムに確認できるため、便利です。 OSの準備 ドキュメントにRaspbian Jessie 2017-03-02とOSバージョンの指定があるので、それに従いました。2017-03-02版のRaspbianはこちらからダウンロードできます。 実際はOSのバージョンというよりもカーネルのバージョンの問題のようで、カーネル4.4.50-v7+以降だとI2Cが動作しないようです。ためしに2017-11-29-raspbian-str
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