フォルダのアクセスログ更新を停止してハードディスクへのアクセスを減らす - 日経トレンディネットWindows XPでは、NTFSフォーマットのドライブにあるフォルダについては、開くだけで最終アクセス日時がログに記録される。これは、ネットワークを利用して複数のユーザーが共有している環境では必要な仕様だが、個人利用のPCでは、フォルダを開くだけで余計なハードディスクアクセスが発生するのは避けたい。そこで、次の方法でフォルダのアクセスログを更新しないようにしてしまおう。 管理者権限のあるユーザーでログオンし、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックする。レジストリエディタが起動したら、以下のキーをたどる。 HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→FileSystem 「FileSystem」を右クリックして「新規」−「DWORD値」を選び「NtfsDisab
