MySQL Casual Talks Vol.4 でのライトニングトークに利用した資料です。 MySQL-5.6.4より「InnoDB FTS」としてInnoDBで全文検索機能が加わりました。 この全文検索機能を利用し、日本語の全文検索エンジンとしての可能性を探ります。 ブログ記事はこちらです。 http://y-ken.hatenablog.com/entry/mysql-casual-talks-vol4-innodb-ftsRead less
![MySQL Casual Talks Vol.4 「MySQL-5.6で始める全文検索 〜InnoDB FTS編〜」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/83ddba6b2b5426f93e78dd230dbb3dfc32f07494/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fmysql-5-6innodbfts-130420105424-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
隔週連載groonga 第10回[実録] MySQL向け全文検索エンジン「Tritonn」から「mroonga」への移行ガイド(3) こんにちは、株式会社リブセンスの吉田健太郎です。第8回に続いて、私が体験したTritonnからmroongaのシステム移行プロジェクトを舞台裏からお届けします。 これまでのあらすじ 将来的な技術負債を残さない、そしてInnoDBの性能向上等の恩恵を受けるため、もはやレガシーとなったMySQL 5.0を捨てて、MySQL 5.6への移行を行いたい。しかしSolrへ乗り換えるほどでもなく、引き続きシンプルにSQLを用いた、リレーショナルな日本語対応の全文検索を使いたい。この構想を実現するため、groongaのMySQLバインディング版である「mroonga」を用いた、MySQL 5.6への移行プロジェクトが始動しました。 これまでの記事と、主なトピックは次の通り
mroongaのN-gramについては、bigramだけでなく、uni-gramやtri-gramの他、多数の派生N-gramでのトークナイザに対応しています。さらに2013年5月末リリースのmysql-mroonga-3.04にて、待望のWプラグマに対応しました。これにより、Tritonnからmroongaへ移行する際の障壁はEプラグマのみになったと言えます。 Tritonnから乗り換えるならば、mroongaの1択ですね。 Tritonnからmroongaへ移行する7つのメリット それでは早速、Tritonnからmroongaヘ移行するメリットを見てみましょう。 MySQL 5.6対応であること もはやレガシーとなったMySQL 5.0という縛りがなくなることで、MySQL 5.1以降の先進的な機能を取り入れることができます。特にMySQL 5.6ではその進化が甚だしく、次の点を始めと
何らかの原因によりlock failedとなり、mroongaのテーブルを含むデータベースの 操作が出来なくなったときの復旧方法を紹介します。 mroonga豆知識。テーブルがロック状態になり何も出来なくなった時は "groonga ./データファイル.mrn" で開いて、 clearlockを叩くと復活する。— Y.Kentaro (@yoshi_ken) May 9, 2013 これだけだと若干不親切なので、状況含めて説明します。 drop tableコマンドを発行した所、lock待ちとなる mysql> show processlist; +----+------+-----------+------+---------+------+-------------+------------------------+ | Id | User | Host | db | Command |
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