SCANDALのニューシングル「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」が10月6日にリリース。この曲の作詞・作曲を、阿木燿子＆宇崎竜童の黄金コンビが手掛けていることが明らかになった。 今回2人がSCANDALの新曲を手掛けることになったのは、阿木とSCANDALが6月発売のシングル「太陽と君が描くSTORY」のカップリング曲「KOSHI-TANTAN」で共同作詞をしたことがきっかけ。2ndアルバム「TEMPTATION BOX」で楽曲の幅が広がり、手応えを得たSCANDALのメンバーは「次の新曲はSCANDALにしかできない新しいことをやりたい」と考え、阿木と宇崎に楽曲提供をオファーしたという。 「スキャンダルなんかブッ飛ばせ」は作詞を阿木、作曲を宇崎が担当。宇崎によると「1970年代当時からあった楽曲」とのことで、「『KOSHI-TANTAN』で阿木燿子と一緒に楽曲制作をしているSCANDALを

「AKB48 ネ申テレビ スペシャル～オーストラリア修学旅行～」より - （c）東北新社 CS放送ファミリー劇場で放送されているAKB48とSKE48の番組「ネ申テレビ」シリーズのの新特番、「AKB48 ネ申テレビ スペシャル～オーストラリア修学旅行～」と「ネ申テレビ番外編～SKE48学院修学旅行～」がそれぞれ9月23日に放送される。 ファミリー劇場のオリジナル番組「ネ申テレビ」シリーズは、番組からのムチャぶり指令によりアイドルであるAKB48メンバーの素が明かされていく、リアル・ドキュメント・バラエティー。この番組でしか見られないメンバーの素（す）が放送されることから人気を博し、今年9月12日にシーズン4まで放送が終了している。 今回は、そのスペシャル番組として、AKB48と番外編としてSKE48の修学旅行を収めた2時間の特別番組が2作品登場する。AKB48は、メンバー6名（秋元才加、倉

いったい全部で何人いるんだ…。 AKB48の大ブレイクを背景に、AKB48に便乗した企画が後を絶たない。 AKB48のプロデュースを行った作詞家の秋元康が、平均年齢61歳の16人グループ「OJS48」(オージェーエスフォーティーエイト)のデビューを発表した。「OJS」は「おじさん」の略で、元刑事や警察官OBを集めて結成されたという。 このOJS48はAKB48を率いる秋元康公認の、いわば公式ユニットだが、この他にもAKB48人気に便乗したユニットが公式・非公式を問わずに数多く誕生している。 そこで、今までにAKB48に便乗して登場したと思われるユニットを表にまとめてみた。 なお、単に大人数で結成されたユニットを含めてしまうとあまりにも数が多すぎるので、名称がAKB48に似ているものだけを集めてみた。 ■この他にもまだまだたくさん… この他にも、人気モデルユニット「ゆまち＆愛奈」のプロデュー

9月21日に日本武道館で開催されたAKB48の”じゃんけん選抜”。結成5周年当日の12月8日に発売される19thシングルの選抜メンバーを、じゃんけんのみで決定するという前代未聞のエポックメイキングなこの企画。例えるなら、サッカー日本代表や、内閣の組閣人事をじゃんけんで決めるようなアヴァンギャルドなイベントだ。そもそもAKB48は、正規メンバーであっても、毎回21人前後の選抜メンバーに選ばれなければ、シングル曲のレコーディングはもちろん、ジャケット、PV撮影、メディア露出にも参加できない。しかもそのメンバーはほぼ固定されているという、一種の閉塞状態に陥っている。”選抜総選挙”では、その人選を民意に委ね、今年は前田敦子の2位陥落、大島優子の”党首交代”という逆転劇を生み、また、松井玲奈、指原莉乃らが躍進を遂げた。だが、その一方、ファンからは「総選挙でも雑誌やテレビに出ていないメンバーは不利」と

ＡＫＢ４８の内田真由美（１６）が２２日、東京・秋葉原ＡＫＢ４８劇場で、チームＫ公演を行った。２１日の日本武道館の「ＡＫＢ４８シングル選抜じゃんけん大会」で、見事に６連続勝利して優勝。悲願だった初選抜入り、初センターポジションを獲得した。一夜明けの“凱旋（がいせん）公演”は、観客が女性限定のスペシャルナイト。黄色い歓声で「おめでとう～！」と祝福されると、笑顔で優勝を報告。キャプテン秋元才加（２２）に「この劇場で（大島）優子からセンター取るって言ってたから有言実行だね。頼もしい」と水を向けられると「優勝で１８０度自分の環境が変わりました。足りないこともあると思いますが、一生懸命やります」と誓っていた。 ［2010年9月23日9時5分 紙面から］ソーシャルブックマーク

11日朝、茨城県鹿嶋市の海水浴場で20代の男性2人が沖に流され行方が分からなくなっています。 警察によりますと、11日午前5時50分ごろ、鹿嶋市の平井海水浴場で「同級生が溺れて流された」と110番通報がありました。 行方が分からなくなっているのはいずれも23歳の男性2人で、友人と、4人で海に入って遊んでいたところ、2人が沖に流されたということです。 鹿嶋市によりますと、海水浴場の営業時間外は遊泳は禁止されており10日は台風の影響で海が荒れていたため、終日、遊泳禁止だったということです。 また同じく茨城県の鉾田市の、ヘッドランドとよばれる人工岬では、溺れた子ども2人を助けようと、救助に向かった55歳の父親が波に流され行方不明になっています。子ども2人は、無事救助されました。 ヘッドランドでは、岸から沖に向かう「離岸流」が発生しやすいことから、水難事故が相次ぎ、警察などが注意をよびかけていて、

11日朝、茨城県鹿嶋市の海水浴場で20代の男性2人が沖に流され行方が分からなくなっています。 警察によりますと、11日午前5時50分ごろ、鹿嶋市の平井海水浴場で「同級生が溺れて流された」と110番通報がありました。 行方が分からなくなっているのはいずれも23歳の男性2人で、友人と、4人で海に入って遊んでいたところ、2人が沖に流されたということです。 鹿嶋市によりますと、海水浴場の営業時間外は遊泳は禁止されており10日は台風の影響で海が荒れていたため、終日、遊泳禁止だったということです。 また同じく茨城県の鉾田市の、ヘッドランドとよばれる人工岬では、溺れた子ども2人を助けようと、救助に向かった55歳の父親が波に流され行方不明になっています。子ども2人は、無事救助されました。 ヘッドランドでは、岸から沖に向かう「離岸流」が発生しやすいことから、水難事故が相次ぎ、警察などが注意をよびかけていて、