相田みつをの作風をまねた学級通信=佐賀市 【斉藤純江】書家で詩人の相田みつを(1924〜91)の作風に似せた自作の詩を学級通信に載せ、生徒とのコミュニケーションを深めようとしている高校教諭がいる。日本教職員組合が28日まで佐賀県で開いている教育研究全国集会(教研集会)で報告された。 個性的な学級通信を考案したのは、宮崎県立佐土原高校(宮崎市)電子機械科の高塚究(きわむ)教諭(50)。A4判のわら半紙の両面刷りで、受け持ちのクラスで毎日配っている。 間違いが許されるのが 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンク「いじめ、始まり気づかず」教諭ら教研集会で意見交わす(1/28)いじめなど課題に全国から1万人 佐賀県で教育研究集会(1/26)