2013年4月16日のブックマーク (2件)

  • 最高裁 水俣病と認める判決 NHKニュース

    水俣病の認定を巡る裁判で、最高裁判所は、行政の審査では認定されなかった熊県の女性を水俣病と認める判決を言い渡しました。 水俣病の認定を、これまでの行政の審査よりも広げる判断となりました。 この裁判は、国の認定基準に基づく行政の審査で水俣病と認められず、いずれもすでに死亡した熊県水俣市の女性と大阪・豊中市の女性の遺族が起こしていました。 熊の女性に対しては、福岡高等裁判所が独自に症状などを検討して水俣病と認定した一方で、大阪の女性に対しては、大阪高等裁判所が行政の裁量をより幅広く捉えて訴えを退け、2審の判断が分かれていました。 最高裁判所第3小法廷の寺田逸郎裁判長は、「国の現在の認定基準には一定の合理性があるが、それ以外のケースでも個別に判断して水俣病として認定する余地はある。裁判所は証拠に基づいて具体的に検討し、水俣病かどうか判断ができる」と指摘し、女性を水俣病と認めた判決が確定しま

  • 中日スポーツ:SKE48 旅立ち9人 名古屋で卒業公演:芸能・社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 SKE48 旅立ち9人 名古屋で卒業公演 2013年4月15日 紙面から 「それを青春と呼ぶ日」を歌う卒業する9人のメンバー(提供)=名古屋市南区の日ガイシホールで アイドルグループSKE48のコンサートが14日、名古屋市南区の日ガイシホールで最終日を迎え、9人の「卒業」をメンバー71人と2公演のファン1万6000人が涙と笑顔で送り出した。 「卒業」するのは矢神久美(18)、桑原みずき(21)、平松可奈子(21)、高田志織(22)、赤枝里々奈(16)、小木曽汐莉(20)、原望奈美(17)、上野圭澄(18)、小林絵未梨(19)。 夜公演では、9人の道のりを映した涙や緊張顔の映像を披露。続く9曲は、9人それぞれがセンターなどで歌う数人による曲で、小木曽らは涙をこらえ、歌声を震えさせてそれぞれの歩みを振り返