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2008年11月9日のブックマーク (2件)

  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    特になし。あまりいうのもなんだが、いわゆる左翼の体部分が不況に悲鳴を上げだして迷走を開始しそうな空気が朝日や毎日から感じられる。まあ、それこそ「邪推」の部類だしその自覚もあるので放言でいうのだが、こうした迷走よりそのヘッドクオーターが目下の経済に対する指針を失い、おためごかしの倫理性に逃げていく状況がかなりまずい。もともと政治というのは利害の調停であって、いかなる左翼政権でも同じことになる。であればそこ政策決定の実現性において訒小平的な実力者とその配下にコンピューターのようなインテリをもたなくてはならない(ところが左翼はマクロ経済のイロハもわかっていないっぽいし、欧州左翼インテリも実質こけてしまった)。意外と現下の中共ではそれが実施されているような怖さもあるが、日ではそうした刷新ができてこなかった。長期衰退のなかで健全な論理的な派閥闘争ができなかったのだろう。おそらく醜悪な世論操作がな

    今日の大手紙社説 - finalventの日記
    yoshi41101
    yoshi41101 2008/11/09
    「問題は、日本人が、終戦のようにはっと目を覚ますタイミングまでの問題でまた終戦のようなドツボまで墜ちないといけないのか、勝海舟のように大局を見る人がいるかだ(彼のおかげで日本は植民地化を免れた)。」
  • 404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき

    2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日語が亡びるとき まずは書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日語で何かを成しているものにとって、書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 書「日語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれるも含まれてしまう)。 ノンフィクションのを紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのはblogの読者であればご存知かと思う。しかしこと書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな

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