こだわっているみたいだが、まあ、もうちょっと語ってみるか。 きっかけ⇒知性なき「はてな」−本の読めない技術者・伊藤直也 (セックスなんてくそくらえ) まともにものを考えようとする人間がしなければならないこと。 それは愚劣なものを愚劣と呼び、美しいものを美しいと呼ぶことである。さもしく卑しいシステムが育む知性無きコミュニティを、嘲笑も、あざけりも、傲慢さもなく、ただ愚劣であると呼ぶことである。たとえそれが愚かきわまりないブロゴスフィアであろうとも同じことであり、文盲とフェミニストとfinalventがのさばるこの世界、つまり「バカ」や「(笑)」という幼稚でつまらない単語を使わねばバカにされていることすら気がつかない人々で構成されるブロゴスフィアにおいても、知的であるということは困難であるが、やはり必要なことでなのである。 finalventがのさばっていないのは、このブクマ数を見てごらん。