タグ

*英語と文化に関するyoshi84のブックマーク (3)

  • 真心を伝える:日経ビジネスオンライン

    先週の地震・津波で多くの方が犠牲になりました。また、被災され、不便な生活を強いられています。テレビの映像を見ているだけで心が痛みます。悲しみに沈むネイティブの友人にどう声をかければいいのでしょいうか。今日は真心の伝え方をお話しします。 英米人の悲しみの表わし方は日人と違う 喜怒哀楽の表わし方は人種や民族によって違います。日人と英米人の差が最も大きいのは喜びのようなプラスの感情ではなく、悲しみのようなマイナスの感情の表わし方ではないかと思います。 例えば、「つらい」を表すには Difficult Hard を用います。部下の首を切る際に、あるアメリカ人はDifficultを連発していました。彼の表情から、  「大事な部下を辞めさせなくてはならないのはつらい。部下が哀れだ」と言いたいのが分かりました。 ただし、Difficultには「困難だ」という意味もあり、「法律上、解雇は困難だ」と言っ

    真心を伝える:日経ビジネスオンライン
  • ユーモアが分かると英米人に親しみがわく:日経ビジネスオンライン

    英米人は、会話を楽しくしようと努力します。その気持ちは分かるのですが、銅メダル時代のぼくには、まじめな会話の時の方が気楽でした。彼らのユーモアが理解できなかったからです。今週は英米人のコミュニケ―ションの根底に流れるユーモアを解説します。 ユーモアは日語に翻訳できない 「英語が話せるようになって、いちばん変わったことは何ですか?」 とよく聞かれます。 ジムに通い続けると体が頑丈になる。経営者は事業が成功し始めると自信にあふれた顔つきになってきます。英語ができるようになると、自分がどう変化するのでしょうか。 実を言えば、大きな変化はほとんどありません。英語が話せるようになって、より論理的な日語で話せるようになったということはありません。感情表現に変化が現れたということもありません。日英の両国語ができるということは、コインに例えれば、表には日語が書いてあり、裏には英語が書いてある状態です

    ユーモアが分かると英米人に親しみがわく:日経ビジネスオンライン
  • リンガ・フランカのすすめ - 内田樹の研究室

    大学院のゼミで、シェークスピアの受容史について論じているときに(いったい何のゼミなんだろう)通訳翻訳コースの院生から、私の論の中にあった「言語戦略」という概念についての質問を受ける。 言語は政治的につよい意味を持っている。 母語が国際共通語である話者は、マイナー語話者(たとえば日語話者)に対してグローバルな競争において圧倒的なアドバンテージを享受できる。 なにしろ世界中どこでも母語でビジネスができ、母語で国際学会で発表ができ、母語で書かれたテクストは(潜在的には)十億を超える読者を擁しているのである。 自国のローカルルールを「これがグローバル・スタンダードだ」と強弁しても、有効な反論に出会わない(反論された場合でも、相手の英語の発音を訂正して話の腰を折る権利を留保できる)。 だから、自国語を国際共通語に登録することは、国家にとって死活的な戦略的課題である。 ご案内のとおり、20世紀末に、

    yoshi84
    yoshi84 2010/06/23
    面白いというか良い指摘.この論を踏まえるなら日本の英語教育もあながち間違えていないのかも知れない.過去に日本も植民地化を進めたことは褒められることではないが糧にはなっているのかも.
  • 1