ブックマーク / boulderlohas.blogspot.com (1)

  • Boulder Lohas

    時代を先取りしたボールダー的発想、日々進化するロハスに視点をおきながら、ボールダーからマクロ、ミクロで日常のできごとをリポートしていく。 アメリカンドリームが直面したもう一つの大きな問題は、資源エネルギー、環境の観点からの消費市場、健康市場の変化と言わなければならない。つまり、アメリカのどん欲とも言えた資源の「浪費」にツケが回ってきたのだ。1972年の有識者のグループであるローマクラブが「成長の限界」と云う報告書を世に出した。この論文は地球環境と人類のシステムがどのように相互に働きかけ合うかを理論的に試算検証したものだった。ローマクラブの経済モデルは、1、世界人口増加率 2、工業化の発展度合い 3、環境公害 4、料生産 そうして5、資源の枯渇度合いなどについて、相互連関性を計っていくものだった。しかし、このような警告書が出たところで、アメリカンドリームを推進する産業構造は、いったん出来上

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