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ブックマーク / blog.livedoor.jp/augustoparty (2)

  • 「世界」を捨てよう。 : プロパガンダファクトリー

    「世界」を捨てよう。 カテゴリ: サッカー批評 人は怠惰な生き物だ。 面倒な作業から逃げたい。体力を温存したい。 何とかして苦痛から逃れようとする。 我々が手抜きをするのは肉体作業だけじゃない。 知的作業も同様である。 色んな人がサッカーについて論じるのを見聞きする。 でも当に「考えて」いる語り手は少ない。 伝聞を繋ぎ合わせてそれらしくストーリー化しているだけだ。 誰でも「考え方のクセ」がある。 「こういう状況ならこう判断する」という傾向がある。 言い換えるとステレオタイプの選択だ。 思い込みを基に安直な結論が導き出される。 ただ「クセ」は体系的に構築されたものでない。 直感的、情緒的で矛盾も多い。 まぁ細かい前提から詰めると脳に掛かる負荷が大きすぎる。 それなら「出来合い」を活用した方がお手軽に違いない。 クセ、思い込みは個人レベルに止まらない。 マスコミから巨大掲示板まである種の「脊

    「世界」を捨てよう。 : プロパガンダファクトリー
    yoshi_6_17
    yoshi_6_17 2010/07/01
    怠惰で悪い情報に振り回されてしまった自分を深く反省します。
  • 日経の危険球! : プロパガンダファクトリー

    日経の危険球! カテゴリ: 野球批評 全国紙でスポーツ記事の質が最も高い新聞はどこだろう? 読まない新聞もあるから断言はできぬが、日経じゃないだろうか? 何しろ他の新聞と違って「しがらみ」が無い。 読売ならプロ野球の記事に社の方針が強く絡む。 「根来氏、コミッショナー代行へ」なんて夢も希望もない話に、 一面の半分を費やさねばならない! 日経は「書かねばならない」「書いてはいけない」ことが無い。 しかもある程度「読み手を選べる」媒体だ。 だから「薄っぺらいドラマ」で読者の気持ちを掴む必要性が薄い。 スポーツ面でも分析的な記事、逆説的なレトリックが許される。 記者が自由に能力を発揮できる土壌だ。 質は高くても量が制約されしまいますが…。 そんな日経済新聞のスポーツ面で刺激的な連載が始まった。 タイトルは「熱戦甲子園ビジネス」。これは危険球だ。 高校野球ファンにとって特に新しい内容が出ているわ

    日経の危険球! : プロパガンダファクトリー
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