この日本語訳はすでに古くなっている 可能性があります。 最近更新された内容を見るには英語版をご覧下さい。 この文書で扱う範囲は、Unix や Unix に類似したシステムでの Apache のコンパイルとインストールです。 Windows における コンパイルとインストールに関しては「Microsoft Windows で Apache を使う」をご覧下さい。 その他のプラットホームに関しては「プラットホーム」をご覧下さい。 Apache 2.0 では他の Open Source プロジェクトと同様、 ビルド環境構築に libtool と autoconf を使うようになっています。 マイナーバージョンからその次のバージョンにアップグレードする (2.2.50 から 2.2.51 へ等) 場合は、まず アップグレードをご覧下さい。
Apache HTTP Server 2.4.6をソースコードからビルドして、Unix系システムへインストールする手引きです。 この記事ではCentOS 6.4環境でインストールの例を示しますが、自身でソースからビルドする方法は特定のLinuxディストリビューションに依りません。 インストールを行うユーザは、インストール先ディレクトリに対して書込み権限をもっている必要があります。/usr/local/* にインストールする場合、通常、root権限が必要です。 ソースコードを取得する ソースコードをインストールするマシンに用意します。 インターネットからダウンロードする場合、httpd.apache.orgにソースコードのURLが示されています。 bzip2、gzipのアーカイブが用意されていますので、マシンで解凍・展開できる形式を選択してください。 ダウンロードにはcURLやGNU Wge
mod_deflateモジュールのインストール 前述したとおり、Apache 2.0でコンテンツの圧縮転送を行うには、mod_deflateモジュールを使用します。mod_deflateモジュールのインストール方法は、以下の3種類に大別できます。各自やりやすい方法でインストールしてください。 RPMによるインストール Red Hat Linux、Fedora Core、SUSE LINUX、Turbolinuxなど、RPMパッケージでApacheをインストールした場合、mod_deflate.soは標準でインストールされています。Red Hat Linux、Fedora Core、Turbolinuxは「/usr/lib/httpd/modules/」、SUSE LINUXは「/usr/lib/apache2/」がモジュールのインストール先です。 これ以外のディストリビューションでモジュー
それぞれのオプションについて以下に説明します。 --terse=true|falsetrueを指定した場合、コマンドの標準出力への出力内容は必要最低限のものになります。 シェルスクリプトなどからコマンドを実行する場合に使用します。 --echo=true|falsetrueを指定した場合、コマンド実行時のオプション・オペランドが標準出力へ表示されます。 指定していないオプションについてもデフォルト値が表示されるため、コマンドがどのような条件で動作しているかを確認できます。本オプションを有効にした場合、コマンドが内部利用するオプションも表示されます。以下に出力例を示します。 >asadmin create-cluster --echo=true IJServer001 create-cluster --port 12001 --host localhost --interactive=tru
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