ブログシリーズのパート2へようこそ。パート1の記事では、ServiceNowとElasticsearchに双方向通信をセットアップしました。ServiceNowの設定がメインだった前回と対照的に、今回はElasticsearchとKibanaに関する作業が中心となります。この記事を最後までお読みいただくと、この2つのパワフルなアプリケーションの組み合わせで、インシデントマネジメントが非常に楽になります。つまり、少なくとも従来より大幅に簡単になります。 他のあらゆるElasticsearchプロジェクトと同様、まずニーズに合致したマッピングのインデックスを作成します。このプロジェクトには、以下のデータを保持するインデックスが必要となります。 ServiceNowのインシデントアップデート(servicenow-incident-updates):ServiceNowからElasticsear