GitLab サーバ関連のログファイルの場所 GitLab サーバのログファイルは、下記のようなディレクトリに出力されるようになっています。 /var/log/gitlab/gitlab-rails/ /var/log/gitlab/gitlab-shell/ /var/log/gitlab/nginx/ /var/log/gitlab/postgresql/ /var/log/gitlab/redis/ /var/log/gitlab/sidekiq/ /var/log/gitlab/unicorn/ これらのログの一部は、Admin 権限の付いている GitLab ユーザであれば、ブラウザ上で Admin area の Logs タブから確認することができます。 nginx サーバへのアクセスログ GitLab を deb パッケージでインストールした場合は、GitLab ウェブサーバ
社内では去年までSVNで管理しておりGitを利用するには外のサービスを利用していました。 これじゃダメだと思い今年の春頃からGitLabを導入して運用しています。 導入する際のあれこれの決め事が面倒だったりトライアンドエラーを繰り返して何とか問題なく運用できるところまで来ました。 GitLabをこれから導入する人に役に立てばと思います。 はじめに やりたいこと システム管理者の負荷を軽減するため、リポジトリ作成はシステム管理者ではなくPJ案件管理者(PM)に作成してもらいたい。 リポジトリの削除は基本禁止。 GitHubフローで管理したい。 Groupについて GitLabにはリポジトリをグルーピングすることができます。 グループを案件(PJ)単位で作成し、案件で開発する・保守するシステムをリポジトリで管理します。 権限について 上記のやりたいことを満たすため、下記のように権限を付与します
DXの流れがますます加速するなか、システム開発においてもこれまで以上にスピーディな対応と品質の向上が求められ、DevOps(デブオプス)と呼ばれる概念が注目を集めています。 GitLab(ギットラボ)は、そんなDevOpsを実現するために必要な機能がすべてそろった開発支援ツールで、世界中で10万以上の組織で活用されています。 この記事では、そんなGitLabの使い方を初心者向けに分かりやすく解説します。 GitLab(ギットラボ)とは GitLabは、単一のアプリケーションでDevOpsのライフサイクル全般に対応し、ソフトウェア開発サイクルの高速化を可能としたアプリケーション開発支援ツールです。 ソースコード管理、プロジェクトの進捗管理、CI/CDパイプライン機能など、DevOpsに欠かせない機能がそろっています。 テスト・セキュリティ・コンプライアンスチェック・デプロイなど、これまで手動
マジセミドライブ ウェビナー関連のニュースやITサービス&ツールの最新情報を随時配信します。 TOP 記事一覧 【OSS情報アーカイブ】GitLab OSS情報 2020.01.01 【OSS情報アーカイブ】GitLab ※当記事に記載されている情報は、古くなっている場合があります。オフィシャルサイトで最新情報をご確認ください。 コンテンツ 「GitLab」とは 「GitLab」基本情報 ■概要 GitLab(ギットラボ)とは、ソフトウェア開発支援環境で、「GitHub」のようなサービスを社内などのクローズド環境に独自で構築できるGitリポジトリマネージャーです。 ■基本説明 GitLabを導入したサーバでGitリポジトリを集中管理します。ローカルで管理できるため、コスト/セキュリティの観点でGitHubを使えない企業から注目を集めています。 ■オフィシャルサイト情報 オフィシャルサイト
まえおき 何が引っかかったかというと、Gitlabをいわゆるオレオレ証明書を使用した上で、Gitlab-runnerをregistする際の話しです。 まぁ今時Self-Signed Certificateなんてって感じですが、もし似たような境遇の方がいましたら。 エラー内容 どんな感じかと言うと、registerをしていきますと、 # gitlab-runner register Runtime platform arch=amd64 os=linux pid=4618 revision=0e5417a3 version=12.0.1 Running in system-mode. Please enter the gitlab-ci coordinator URL (e.g. https://gitlab.com/): https://hogehoge.hoge/gitlab/ Plea
Tier: Free, Premium, Ultimate Offering: Self-managed To install a cloud-native version of GitLab, use the GitLab Helm chart. This chart contains all the required components to get started and can scale to large deployments. For OpenShift-based installations, use GitLab Operator, otherwise you must update the security context constraints yourself. The default Helm chart configuration is not intende
フィードバックを送信 ビルドトリガーの作成と管理 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 ソースコードを変更するたびに、Cloud Build トリガーが自動的にビルドを開始します。ソース リポジトリが変更された場合や、特定の条件に一致する変更があった場合にコードをビルドするようにトリガーを構成できます。 このページでは、GitHub や Bitbucket などのソース リポジトリに接続し、リポジトリにコードをビルドするビルドトリガーを作成する方法について説明します。 始める前に Cloud Build API を有効にします。 API を有効にする トリガーを作成するには、プロジェクトの Cloud Build 編集者(roles/cloudbuild.builds.editor)のロールが必要です。 Cloud Source Reposito
普段、GitLabを利用してソースの管理をすることが多いので、今まではGitLabCIを利用して色々CI/CD周りを作ることが多かったのですが、最近、GCPをメインで使っているので、CloudBuildで出来ないかなと言う事で実験して見ました。 今回、作成した構成は、以下の通りです。自分の為のメモ書きです。 構成図 GitLab->CloudSourceRepositories間の連携 下記記事を参考に設定しました。 https://qiita.com/tarosaiba/items/850042d6383ac5b7ef47 CloudBuildの設定 ここに関しては、UIに表示された通りに選択する事で基本的に詰まる事はありませんでした。 リポジトリの直下に専用のフォルダ(hogehoge)を作成してあったので、各コマンド実行時にcd してから実行しています。 gaeの古いバージョンを定期
Gitは,「バージョン管理システム (Version Control System)」 と呼ばれるソフトウェアの一種で,同種のものとしては, CVS, Subversion, Mercurialなどがある. 要するに複数の人間で,ソースコードに関する変更を安全に行うシステムである. 複数の人間で同じソフトウェアをいじるときに, 変更点を他の人に伝えるのにまさか毎回手動でメールをやりとり, というわけにも行かない. かといって,本当に同じファイルを複数人が同時に更新したら, タイミング次第でお互いの更新をお互いにつぶしあうような事態が, 容易に発生してしまう. 手元である程度まとまった更新を行い, 最低でもコンパイルが通る程度までまとまったところで, 変更点を一括して他の人に伝える, というのがそれらのシステムの主な目的である. このページでは,Git(とGitLab)の基本的な使い方として
(※3月18日追記:当初「SSH公開鍵の管理機能」において、GitBucketを「×」としていましたが、SSHアクセス機能を機能を有効にすることでSSH公開鍵の管理機能も利用できるとのことで、「○」に修正しました) GitLabおよびGitBucketと、RedmineおよびTracとの大きな違いとして、フォークやマージ/プルリクエスト機能をサポートしているかどうかがある。これらの機能を利用したいのであれば、GitLabやGitBucketが候補となるだろう。 いっぽう、Redmineはカレンダー機能やガントチャートと言ったプロジェクト管理機能が充実しているのが特徴だ。また、Tracはシンプルなユーザーインターフェイスや、プラグインによるカスタマイズ性の高さがある。フォークやマージ/プルリクエスト機能を利用しないのであれば、プロジェクト管理機能が充実しているRedmineやTracは十分な
BPSでは、社内のソースコード管理にgitを採用しています。 中央リポジトリには、GitHubのオープンソースクローン、GitLabを利用しています。 GitHubのPrivate Repositoryは便利ですが、ちょっとした細かい案件にリポジトリを作って行くと、価格が馬鹿になりません。 また、日本からだと少し遅いですね。 Github Enterpriseは高かったので、面白そうだしGitLabを導入したところ、使い勝手も良く安定運用できています。 GitLabとは gitoliteのフロントエンドです。似たようなものに、gitosisがあります。 gitoliteは、UNIXユーザを作らずにSSH鍵によってユーザを識別し、プロジェクト毎のアクセス権を与えられるgitリポジトリの管理システムです。 中央リポジトリサーバに、ユーザ毎のアカウントを作ると、以下のような問題があります。 煩雑
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