ここ数年、タニタの社食が話題になったことで企業のオフィスに注目が集まり、オフィス移転などの際に思い切ってリニューアルする企業が増えている(http://nikkan-spa.jp/287385)。食堂の充実などの福利厚生だったり、作業の効率化を考えたオフィスに生まれ変わることが多いのだが、無添加タバコ「ナチュラル アメリカン スピリット」(通称アメスピ)を販売するサンタフェ ナチュラルタバコ ジャパンは、創業者の理念を表現した、ユニークなオフィスを赤坂にかまえた。 受付を訪れると目に飛び込んでくるのが、廃材を利用した社名の文字。木目や色味の風合いが何とも言えない雰囲気を醸し出し、見る者の心に強い印象を残す。それとともに気づくのが木の香り。オフィスとは思えないぐらい清々しい気分になる。ここまで木のぬくもりと香りが感じられるオフィスも珍しい。 ⇒【画像】はこちら http://nikkan