1985年から1990年に公開されたSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(以下、BTTF)」シリーズで大活躍したのは、ゴミをエネルギー源とする自動車型タイムマシン「デロリアン」だった。1作目の公開から30年もたった今日、まさか本当にゴミでデロリアンを走らせようとする人が現れようとは。なぜ、そこまでこだわるのか。動機を、というよりどんな人なのか知りたくて、日本環境設計の岩元美智彦社長をたずねたところ、思いもよらない話を聞かされることになったのである。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の未来技術、どれだけ実現した? デロリアン走行イベントが行われた東京・お台場。少し赤い陽光の中、BTTFパート2で主人公がタイムスリップした2015年10月21日16時29分が近づくと、カウントダウンがはじまる。『3、2、1、ゼロ!』という声とともに、走り出すデロリアン。それを見送りつつ、岩元社長はやや上
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