探せば探すほど世界中のユニークな授業が現われる時間泥棒なアプリですが、なかでも「これは!」と思ったユニークな授業を独断と偏見でご紹介します。 ●No1『蛙学への招待 2010』 (北海道大学:日本語、無料) 北大の生物学から、カエルのコースを紹介。授業風景をそのまま撮影しているようで、大学生といっしょに授業に参加しているかのような臨場感が味わえます。後半(14章の“解剖実習”あたりから)は、実際にカエルの解剖をやりますよ! 画質が粗くて、細部まで見られないのがちょっと惜しい。 ●No2『英語の発音と発音記号 ---教養学部英語部会』 (東京大学:日本語、無料) (英語が母国語じゃないんだから、発音がなまってて当たり前なんだよ。アメリカ人みたいな大げさな発音は恥ずかしいって。要は通じればいいんだよ……)な~んて今まで思って、東南アジアなまりの英語で通してきましたが、これが、カリフォルニア州で