イベント会場で、子どもたちとの写真撮影に大忙しの「にしこくん」=埼玉県久喜市イベント会場でグッズを販売する西尾さん(右)と徳弘さん=埼玉県久喜市 国分寺ではなく、西国分寺。公式ではなく、非公式。静かな町の地味なキャラクターが、並み居る自治体の公式キャラもしのぐ人気者になっている。生みの親は、地元を愛してやまない2人の若い女性だった。 20日、埼玉県久喜市のイベント会場に「にしこくん」はいた。地元の史跡から発掘された「あぶみ瓦」をモチーフにしたグレーと黒の顔の下に、にょきっと生えた脚。熊本県の「くまモン」や奈良県の「せんとくん」らのフワフワした着ぐるみと並ぶと、完全に浮いているが、写真を撮りたがる人の列は絶えない。さいたま市の主婦(32)は「こびない感じがいい。ネットで偶然見つけて好きになった」という。 西国分寺は地名にはない町だ。東京都国分寺市西部にあるJR駅の周辺を指すが、「西国分
地域活性化について、思う事があります。 私はいま、和歌山を元気にしたいという想いを持って活動しています。 和歌山の魅力を知って欲しくて、フリーペーパーを作ってきました。 先日、大阪で行われていた「まちおもい帖」という展示会に行ってきました。 その時のブログ:みんなの誇れる場所 同じようにまちを思う方々の様々なストーリーが、様々な形で知ることが出来ました。 デザインや表現方法はすごく参考になった。 でも、、、 だからどうなんだ?と。 私にとっては和歌山でない地方であれば、他人事のように思えてしまって、あまり興味を持てなくなります。 他の人もそうであれば、私が今までやってきた「和歌山の魅力を伝える」という事が、あまり意味のない行動だったように感じてしまいました。 でも、フリーペーパーを通して、第三者に情報を伝える事で、 和歌山には何があるのか。どうして存在するのか。どこがいいのか。などを知るこ
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