この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 一部の周りからはそんなの無茶だと言われたこともありました。 自分でも本当にできるのかどうか不安になったこともありました。 でもやるしかなかったんです。 借金をして銀行のために自分の人生を捧げるのは嫌だったし、頑張って貯金して会社のために自分の人生を捧げるのも嫌でした。 だったら自分で作るしかない、そう思いました。 僕には自分の人生をかけてでも、どうしてもやりたいことがあります。 そのために「小屋」という拠点が必要でした。 できるできないとかじゃなくて、必ずやり遂げるんだという強い気持ちで小屋を建てました。 きっかけは1冊の本でした。 DIYとかセルフビルドなどとは全くの無縁で初めて金槌握りました。 でも家、建てられました。 必ず建てるという強い気持ちがあればき
上の写真、まるでおとぎ話に出てくるこびとの家のようですが、なんとDIYで建てられた森小屋です。 窓枠や柱などをすべて木材ではなく樹皮がついたままの木で行うなど、徹底的にエコで環境に優しい家造りを徹底しているとのこと。曲がったままの木が使われたきわめて有機的な家は、とてもファンタスティックな雰囲気を持っています。 詳細は以下から。A Low Impact Woodland Home 正面から見たところ。 こびとが住んでいるのだと言われても信じてしまいそうなほどファンタスティックな窓辺。 窓枠はかなり有機的な形をしています。ここからぼんやりと景色を眺めたりするのでしょうか。 東側から家を見たところ。半分ほど丘に埋まっています。 ここまでばっちり暖炉が似合う家はそうそうありません。 観音開きの扉など、徹頭徹尾ファンタスティック。 キャンドルで明かりを取っている室内。ほんわかと暖かそう。 柱がその
どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。本当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 10月12日(日)まで、日本初となる「小屋展示場」がオープン中です。それぞれにオリジナリティのある、14の小屋が勢ぞろい。しかもこの小屋のほとんど、実際に販売しているんです。 虎ノ門ヒルズも開業して、脚光を浴びている虎ノ門。グリーンズが日本仕事百貨と運営する「リトルトーキョー」がある街としてもおなじみですよね。 大都会のまん中、会場となったコインパーキングに続々と現れた小屋たち。道ゆくオフィスワーカーの皆さんも、思わず足を止める光景です。 企画と運営をしているのは、家の新築から棚ひとつまで、こだわる人とかなえる専門家が出会う場を提供する「SuMiKa」。ディレクターの佐藤純一さんと一緒に会
pic:inhabitat 元 美術教師、自作ハウスへ挑戦 イギリス・オックスフォードシャーに住む、Michael Buckさん(59歳) は、美術の教師を退職した後、庭の敷地内に自らの力で素晴らしい家を建てました。 Buckさんの決して曲げられない信念は、“コストダウン” その為に、彼は自分で探せる素材だけを使い、電気を使わない工具のみを使用するという徹底ぶり。 家を買う余裕がないと思っている人たちにとって、この家は低予算で建てることができる最高のインスピレーションになるでしょう。 コストダウンの為の徹底した節約ぶり Buckさんは、この家を最初に封筒の裏側にデザインし、①2年以上かけて地元の素材を集めることに費やしました。 ②床板は、近所の人が放置していたボートから作られ、③窓ガラスも廃棄物のトラックから引き上げられたものです。 ④さらに、藁でさえも周辺の畑の藁葺き屋根から収集されたも
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