どうもこんにちは、あんどう(@t_andou)です。 最近人工知能の技術の一種であるディープラーニングのお勉強を始めました。 人工知能やディープラーニングという言葉は最近よくニュースで見聞きするとは思いますが、何ができるかはわからない人も多いと思います。僕もその一人です。 今回はディープラーニングの実用例の一つとして、モノクロ写真を人工知能で着色するというものがありましたので、試してみました。詳しい仕組みなどは最後に載せている参考サイトをご覧ください。 何をカラー化したのか 写真1枚だけを加工するのは少し寂しかったので、モノクロの映画をカラー化することにしました。 著作権が気になったので著作権切れの映画を選択 著作権の問題が気になったので、今回は著作権が切れている「カサブランカ」を選択しました。 カサブランカとは 第二次世界大戦にアメリカが参戦した1942年に製作が開始され、同年11月26
アイドル顔識別のためのデータ収集 をコツコツ続けて それなりに集まってきたし、これを使って別のことも…ということでDCGANを使ったDeep Learningによるアイドルの顔画像の「生成」をやってみた。 まだだいぶ歪んでいたりで あまりキレイじゃないけど…。顔画像を多く収集できているアイドル90人の顔画像からそれぞれ120件を抽出した合計10800件をもとに学習させて生成させたもの。 分類タスクとは逆方向の変換、複数のモデル定義などがあってなかなか理解が難しい部分もあったけど、作ってみるとそこまで難しくはなく、出来上がっていく過程を見るのが楽しいし とても面白い。 DCGANとは "Deep Convolutional Generative Adversarial Networks"、略してDCGAN。こちらの論文で有名になった、のかな? [1511.06434] Unsupervise
Amazon.comはディープラーニングを実現するライブラリ「Amazon DSSTNE」(Deep Scalable Sparse Tensor Network Engineの頭文字、読みはデスティニー)をオープンソースで公開しました。 GitHub - amznlabs/amazon-dsstne: Deep Scalable Sparse Tensor Network Engine (DSSTNE) is an Amazon developed library for building Deep Learning (DL) machine learning (ML) models DSSTNEは本番環境のワークロードに対応したライブラリで、以下の特長があります。 マルチGPUスケール 学習と予測のどちらも、複数のGPUにスケールアウトし、レイヤごとにモデル並列化の方法で(model-
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く