タグ

2017年5月5日のブックマーク (2件)

  • 僕が考えた家庭教師のある役割 - 空想考察

    僕は6年間位家庭教師をしていた。 8年くらい英語講師をしていた。 生徒さんたちは下は小学生から上は高校生まで。 もちろん一番の役割は勉強を教えること。 けれど、それだけじゃ足りない事が多かった。 家庭教師を選ぶ子達にはかなりの割合で、情緒的に問題を抱えている事がよくあった。 不登校、学習障害、発達障害を抱えているように見受けられる生徒さんが多かった。 そして、僕自身発達障害を抱えていたので、比較的問題を抱えている生徒さん達との相性がよいようだった。 僕は生徒を叱らない。 叱って勉強が出来るようになることなどほとんどない。 僕が叱るのは人として困ることをしたときだけだ。 教えたことができないからと叱ることは、自分の教え方が悪かったことを認められない先生なのだと思う。 僕は基的に、自分に学習障害の気があったので、人は一度聞いたくらいでは覚えないし、理解することは難しいと思っている。 一度教え

    僕が考えた家庭教師のある役割 - 空想考察
    yoshida44
    yoshida44 2017/05/05
  • 日常の一つ一つの会話・出来事で勉強が好きな子・できる子が培われていく - 斗比主閲子の姑日記

    先日、子ども絡みのイベントで、とある親子と仲良くなりました。子どもが遊んでいるとき、教育の話になり、お母さん(Sさんとします)のほうが子どもが勉強をできないことに悩んでいるということでした。 以下は私とそのお母さんとの会話のざっくりとした内容です。 「子どもが勉強しない! 」 「子どもが勉強がわからないに突き当たった」 学歴格差が固定化するのもよく分かる 語彙の差も大きい 共有型しつけで語彙は伸びる 締め の紹介 「子どもが勉強しない! 」 S「うちの子は全然勉強しないんですよねー。困ってて」 私「あら、そうなんですか」 S「宿題はやらないし、先生からは家でも子どもの勉強を見るように言われてます。だから塾に行かせてるのに勉強しないんですよ。お金のムダ」 私「Sさんは子どもの勉強は見れてないんですか」 S「夫も私も平日は遅くまで働いているんですよ。しかも、夫も私も勉強ができるほうじゃなかっ

    日常の一つ一つの会話・出来事で勉強が好きな子・できる子が培われていく - 斗比主閲子の姑日記
    yoshida44
    yoshida44 2017/05/05