AVに関するyoshida65536のブックマーク (4)

  • 生まれ変わった「Gガイド」、その実力を検証する

    今やDVDレコーダーの必須機能となったEPG――いわゆる電子番組表。いくつか選択肢がある中で、もっとも多く使われているのは、インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)が提供している「Gガイド」だ。 Gガイドは、米Gemstar-TV Guide Internationalの電子番組表技術「G-GUIDE」ベースに、IPGがメガポート放送と提携して運用しているサービス。現在は、TBSとその系列各局の地上波アナログ放送を利用して国内47都道府県全てをカバーし、一回に8日分の番組情報を配信している。 直接のライバル「ADAMS-EPG」に対するアドバンテージは、やはり全国をカバーしている点で、DVDレコーダーなどへの採用が多い最大の理由にもなっているようだ。ADAMS-EPGはテレビ朝日とその系列局で配信が行われているが、福井県、富山県、山梨県、鳥取県、島根県、高知県、宮崎県、徳島県の8県は

    生まれ変わった「Gガイド」、その実力を検証する
  • ITmedia D LifeStyle:誰も「本物のハイビジョン」を知らない (1/4)

    デジタル放送のメリットとして、放送開始当初は高画質だの双方向などいろいろ言われてきたわけだが、実際に視聴者が受ける恩恵で最も大きいのは、いわゆる「ハイビジョン化」であろう。今ではデジタル放送対応テレビといえば、ハイビジョンが映るもの、と相場が決まっている。 細かい話をすれば、広く言われているこの「ハイビジョン」という言葉は、実は正確ではない。もともとこれはNHKが開発したアナログ高精細テレビ方式の通称であって、いわゆる現在のHDTV放送とは、解像度の定義なども全然違うのである。 だが日では既に1980年代末からこのハイビジョンという言葉が親しまれていたため、「高精細テレビといえばハイビジョン」ということで、現在に至っている。現在デジタルハイビジョン放送と言われている方式は、国際的にも技術的にもHDTVと呼ぶのが正しい。だがまあそんなことは我々映像のプロだけが知っていれば済むことなので、一

    ITmedia D LifeStyle:誰も「本物のハイビジョン」を知らない (1/4)
  • デジタルテレビに潜む危険と脆弱性

    7月の上旬に、筆者は「デジタル放送にまつわる、いくつかの裏事情」というコラムをアップした。その結びの言葉として、「テレビが映るだけで良かったのんきな時代は、もはや終わろうとしている。」と書いたのだが、その約1カ月後、まさにその言葉を体現するような出来事に遭遇した。今回はデジタルテレビに潜在する危険とその脆弱性について、もう少し考えを深めてみたい。 個人的な話で恐縮だが、筆者はちょうどそのコラムを書く前の週に、シャープ AQUOS「LC-26AD5」というデジタル放送対応テレビを購入した。レコーダーでも最近はHDMIで接続しないと評価できない機能が増えてきたため、その接続テスト用というわけである。もちろん普段は筆者の仕事場で、通常のテレビとして使用している。 このテレビが、8月1日の朝に突然映らなくなった。電源を入れても真っ暗なままで、10秒ほどすると勝手にスタンバイ状態に落ちてしまう。主電

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  • D&M、MP3プレーヤー「Rio」事業から全世界的に撤退

    D&M、MP3プレーヤー「Rio」事業から全世界的に撤退 −9月末で販売活動を終了。サポートは維持 株式会社ディーアンドエムホールディングス(D&M)は26日、9月末で「Rio」ブランドで展開するMP3プレーヤーの販売活動を終了し、全世界的にMP3プレーヤー事業から撤退すると発表した。現在のところ、「Rio」ブランドの引き受け先がないまま撤退するため、Rioブランドは市場からなくなる見込み。 D&Mでは2003年4月よりRio事業を展開していたが、「市場競争が激化し、価格競争もさらに熾烈化している中、ユーザビリティを向上させるなど、競争力の維持に努めてきた。しかし、コアであるプレミアムAV事業との戦略的シナジーが少なく、これ以上の経営資源の投下は難しいと判断した。また、ポータブルオーディオ技術を吸収するという、当初の目的は既に果たされた」として、撤退を決定したとしている。 なおア

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