3次元(3D)映像対応の高画質薄型テレビが昨年4月に国内市場に登場してから1年たった。テレビ全体の販売台数に占める割合は現在1割未満と普及の足取りは遅い。40型台は売れ始めたが、これも10万円未満と非3D機種を下回る価格も登場するほどの値下がりが主因。コンテンツ不足の課題も抱えるなか、消費者の購買動機となる付加価値としては、「3D」は今のところ力不足のようだ。調査会社のBCN(東京・千代田)に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く