JAWS-UG名古屋での発表用に、顔認識をするようなアプリをLambdaで作りました。 内容としては、アップロードした画像を顔認識して、両目の座標を取得したのち目線を入れる、というものになります。 仕組み 仕組みとしては、以下のような構成になります。 この処理のポイントとしては、クライアントサイドでGUIDを生成して、そのGUID名を使ってデータをやり取りするところになります。クライアントはGUIDを生成して、AWS SDK for Javascriptを使ってデータをアップロードします。その後、クライアントサイドはGUID名/result.jsonをポーリングします。 通知を受けたLambdaはサーバサイドで顔認識を行い、結果をGUID/result.jsonの形で吐き出します。 クライアントサイドで作ったIDで、Lambdaと個別やりとりをする形になり、こうすることでEC2を使わずに、