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  • 本の内容を刻み込む4ステップ読書術 | シゴタノ!

    を読んでも、内容が頭に残らない。 しょっちゅうあることではないでしょうか。 そもそも、一度読んだだけで完璧に暗記できる方が不自然です。忘れていても当たり前、ぐらいに思っておいた方がよいでしょう。 では、内容を頭に刻み込むためにはどうすればいいのか。鍵を握るのは、読書後の行動です。 一番簡単なのは、何度も何度も読み返すことですが、他にも方法はあります。今回は、私が意識している読書術を紹介しましょう。いくつかのステップに分けた読了後の行動です。 ステップ1:目印読書 読了後の行動が重要だからといって、読書中がどうでもよいわけではありません。 を読んでいるときは、気になっているところに「目印」を付けていきましょう。 手段はなんでもかまいません。ペン入れ、ドッグイヤー、付箋を貼り付ける……いろいろあります。お勧めはペン入れですが、この方法が使えない場合もあるでしょう。なんであれ、後から自分が気

    本の内容を刻み込む4ステップ読書術 | シゴタノ!
  • 2013年に読んだ、役立ち本ベスト7冊 | シゴタノ!

    12月といえば、毎年好例の「今年読んだベスト〜」の時期ですね。今年もやってみましょう。 ※ちなみに去年はやっていません。 おおよその基準はこんな感じです。 知的生産・仕事術に「役に立ち」そうな内容であること 「見た」ではなく「読んだ」から選定 自分が著者ではない ちなみにランキングではなく、読了順に並んでいますのであしからず。 スマホ時代のタスク管理「超」入門 別にステマというわけではありません。タスク管理系書籍の中でも、わかりやすく、実用的なです。 スマホ時代だろうがなんだろうが、タスク管理の最終的な目的は「自分を動かし、目的を達成すること」です。そこに変化はありません。ただし、仕事の環境が変化している現在では、タスク管理の手法やツールも、若干の修正が求めらるようになります。 必要なのは、「どうすれば自分が動くようになるのか」という知見と、現在使えるツールは、どのようにその役に

  • 「自分は仕事ができない」と思ってはいけない理由 | シゴタノ!

    By: Linda N. – CC BY 2.0 「予定していたスケジュールよりも大幅に仕事が遅れている。」 「しかも、締め切り間近の仕事もいくつか溜まっている。」 「したくないけれど、今日も残業だ。」 …こんな状況に陥ってしまったら、ついついこう思ってしまいそうになりませんか? 「ああ、自分は仕事ができない人間だ。」 しかしそんなときでも、「自分は仕事ができない人間だ。」などと決して考えてはいけません。今日はその理由についてお話しします。 1.「仕事ができない」と思う人は自分で成長を止めている 2.「仕事ができないから」を止めたら仕事が早く終わるようになった話 3.「なぜだろう?」と考える気力がないとき 1.「仕事ができない」と思う人は自分で成長を止めている 「自分は仕事ができない」と考えることの最も危険なポイントは、そう考えた途端に思考停止してしまうことです。 仕事が遅れていたり、うま

    「自分は仕事ができない」と思ってはいけない理由 | シゴタノ!
  • 戦う場所を間違えると戦わずして負けることになる | シゴタノ!

    努力は大切ですが、「血のにじむような努力までしなくても結果が出せる場所」を選ばないと、血みどろになったうえに惨敗する、という残念な結果になります。 最近このことについて改めて「そうだな」と思ったのですが、それは以下の一文を目にしたからです。 モットーは「大した努力をしなくても勝てる場所で、努力をしなさい」。予備校講師の仕事を選んだのも、数々の失敗の中で「人にものを教えることだけはうまくいった」からだそうだ。 ここだけを読むと、「ラクしてトクする」みたいな「ズルさ」を感じさせるかもしれませんが、勝てない場所で戦うのは意味がありませんし、それ以前に続きません。 ここで思い出されるのがこのエピソード。 「偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師」 そこで彼女は戦略を変更する。「偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師」を始めたのだ。 彼女が家庭教師を始めた地区は、教育熱心な地域であったため、

    戦う場所を間違えると戦わずして負けることになる | シゴタノ!
  • 不確実な時代を生き抜くために、まず自分についての「誤解の連鎖」を断ち切る | シゴタノ!

    「野球選手になることを目指していたが、現実は厳しかった」 …というような表明を耳にすることがあります。「野球選手」を別の言葉に置き換えてもいいでしょう。 どんなシチュエーションで耳にするか。それはその人が自己紹介をしている時です。名前や職業に続き、ひとしきりの身の上話が落ち着いたところで、ふと出てくることが多いです。 「今ではしがない○○ですよ」 と続くこともあります。 ここで僕がいつも感じるのは、そもそも当に「野球選手」を目指していたのだろうか? という素朴な疑問です。 当はもっと別の何かを目指していたはずが、それがうまく言葉にならないからか、あるいは「野球選手」という目に見えるイメージに引き寄せられたせいか、自分でも気づかないうちにゴールがすり替わってしまう。 その後も自己紹介の中で「野球選手になることを目指していたが~」という表明を繰り返しているうちに、最初に目指していた「別の何

    不確実な時代を生き抜くために、まず自分についての「誤解の連鎖」を断ち切る | シゴタノ!
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