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ブックマーク / cyberam.dip.jp (2)

  • IPマスカレード/パケットフィルタリング

    IPマスカレード(Linuxでの呼び名で機能的にはNAPT(Network Address Port Translation)と呼ばれる)は簡単に言えば、 1つのグローバルアドレスで複数のローカルホストをインターネットに接続できる機能です。 ローカルアドレスが割り当てられたローカルネットワーク(LAN)のホストはそのままではインターネットに接続できないため (ルータをこえることができない)ためローカルアドレスをグローバルアドレスに変換する必要があります。 IPマスカレードはNAT(Network Address Translation)と同じ技術ですが、NATはローカルネットワークのホスト数に制限はないが、 インターネットに同時接続するだけのグローバルアドレスが必要である(10台同時接続したいのであれば10個のグローバルアドレスが必要。これは1つの ローカルアドレスに1つのグロ

  • iptables 参考

    LinuxでIPマスカレードおよびパケットフィルタリングを実現するソフトウェアとしてipchains、iptablesがありますが、 カーネルバージョン2.4からiptablesがデフォルトで使用されるため今後使用されていくでしょう。 ipchainsとiptablesを同時に起動することはできません。まずipchainsがロードされているか確認します。 #lsmod を実行し、ipchainsがロードされているのであれば削除します。 #rmmod ipchains iptablesを使用するのであれば、ipchainsは必要ないので削除します。 #rpm -qa | grep ipchains #rpm -e ipchains 次にiptable_natをロードします。 #modprobe iptable_nat 次の3つのモジュールがロードされていればOKです。最後にipt

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