Updated 2013.10.15 / Published 2006.05.02 meta要素のhttp-equiv属性ではContent-Type, Content-Style-Type, Contet-Script-Typeの各値を記述することで、それぞれウェブページ、スタイル言語、スクリプト言語の MIME、及び文字コードをcontent属性で指定することができます。これらの設定はブラウザや検索エンジンロボットなどの UA が文字コードやMIMEの情報を適切に処理できるように働きかけます。しかし、meta要素による指定はあくまでもUA とウェブサーバがデータを送受信する際に使われている通信手順であるHTTPではなく、補足情報(メタ情報)でしかありません。また、XHTML1.1のようなXML互換のXHTML文書では meta要素の http-equiv属性の指定は HTML互換のため