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2008年9月21日のブックマーク (1件)

  • エクセルを用い平均値と標準偏差から偏差値を計算する

    n人のクラスでテストをしました。その結果をt1,t2,t3・・・・・tn点とします。 このクラスの平均値(Av)は全点を合計し、人数で割ります。 平均値(Av) = ( t1 + t2 + ・・・・ + tn ) / n Aクラスでは全員が50点でした。Bクラスでは半数が0点で半数が100点でした。 この場合、A,Bクラスとも平均点は50です。でも、Bクラスはずいぶん点数がばら ついているので、先生はたいへんですね。 このばらついている程度を示す指標が標準偏差(σ)です。 各点数と平均値の差を平均すればばらつきがわかります。 { ( t1- Av ) + ( t2 - Av ) + ・・・・・+( tn - Av ) } / n しかしながら、この計算では(点数ー平均値)の正、負が相殺し、0となります。 そこで、負数がなくなるよう、(点数-平均値)を2乗してから合計し、