テヘラン中心部のタレガニ通りに残る、旧米国大使館。その敷地内に立つのが、この「不自由の女神」(仮称)。ここは、イラン革命直後、イランの大学生グループによって米外交官らが444日間にわたって拘束された「在テヘラン米国大使館占拠事件」の舞台。 「不自由の女神」(仮称)は、この事件を顕彰するため作られたものとみられる。腹の部分が牢獄の鉄柵のようになっているのは、「米国の不自由さ」を主張するためのデザインか。
イランの大統領選で次点で落選したミルホセイン・ムサビ(Mir Hossein Mousavi)元首相の選挙キャンペーンサイト「GHALAMNEWS.IR」に掲載されたテヘラン(Tehran)のイマーム・ホメイニ広場(Imam Khomeini Square)で演説する同首相の写真(2009年6月18日撮影)。(c)AFP/GHALAMNEWS.IR 【6月19日 AFP】大統領選の結果をめぐり混乱が続くイランで、3位で落選したモフセン・レザイ(Mohsen Rezai)元革命防衛隊司令官が18日夜、投票率が140%にも達した選挙区があったと国営テレビで語った。 レザイ氏は、170の選挙区で投票率が95%から140%に達していたと述べ、「これは妥当な投票率といえるのか。それとも、検証を要する事態なのか?」と疑問を呈した。 イランの選挙では投票人名簿は存在しないため、選挙区ごとに予想投票者数は
三日前に、イランの選挙の見物に行った京都の友人からメールが届く。イランではジャーナリストに対してもかなりの弾圧がされているらしく、今日もtwitterが盛り上がっているのだが、、、受け取ったメールをしばし拝読の後に爆笑しつつ。改めて僕の周りにいる方のなかで飛び抜けて変な人だなぁと思う。 そしてなかなか連絡が取れない関係でまだご本人の許可は得てませんが、タイムリーであることが大事だなあと思いますので、匿名で転載させていただきます。ちなみに写真と文章はなんら関係ありません。 --- Data : 2009/06/15 6:26 Title: Re: イラン在住者の紹介願い 選挙後のテヘランでの暴動が日本のメディアでも出てたようでして、数人から心配のメールを頂きました。 ご心配のとおり、ちゃんと暴動のど真ん中におりますので、ご安心ください。 11月のアメリカ大統領選の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く