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2012年10月3日のブックマーク (3件)

  • 『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ

    住大夫の自伝である。おなじみ日経済新聞「私の履歴書」の書籍化だ。ちなみに近年「私の履歴書」で最も面白かったのは李香蘭すなわち山口淑子だった。書は次点だが、経営者の自叙伝の何十倍も面白い。何万倍かもしれない。つまり経営者の自叙伝などはことごとく面白くない。そういえば佐野眞の『甘粕正彦 乱心の曠野』などは李香蘭の自伝を読んでからのほうがはるかに面白いはずだ。話が脱線した。 竹住大夫は義太夫節の大夫である。三味線弾きと二人で人形劇である文楽に登場し、物語の一切を語るのが大夫だ。住大夫はその最高峰なのだ。もちろん人間国宝だ。義太夫節とは大阪弁丸出しのダミ声でわめくような感じの日独特の歌唱法である。あまりに独特なので初めての人は面らう。ともかく何を言っているのかさっぱりわからない。しかし、慣れてくると、これがじつに素晴らしいのだ。 ところで書によれば、竹住大夫は奈良の薬師寺の故高田

    『弱くても勝てます』 超進学校の「異常な」セオリー - HONZ
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2012/10/03
    「外野手/それ以外」で吹いた。
  • フクシマウォッチ:小林よしのりが「脱原発論」を書いたわけ - Japan Real Time - jp.WSJ.com

    「まさか原発がそこまでの事故を起こすわけがない」と信じていた漫画家小林よしのりが、「考え直さなければ」と思ったのは3月11日の事故から何週間もたってからだった。 The Wall Street Journal 1953年生まれで『鉄腕アトム』を読んで育った世代。アトムの妹はウラン、兄はコバルト。原子力関連の言葉がちりばめられていた。何の抵抗感もなかった。 ところが、福島第1原子力発電所の事故では、ずっと炉心損傷を否定していた東電や政府が数カ月後に一転してメルトダウンを認めたり、米軍から北西への放射能拡散の情報を提供されていたのに住民を避難させていなかったことが明らかになったり、次から次へと政府と東電のうそやお粗末な対応が明るみに出るに至り、小林は誰も信じられなくなった。 石原慎太郎東京都知事や評論家の桜井よしこといった右よりの知識人のほとんどは、原発を手放してはいけないと主張している。19

    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2012/10/03
    AKBといい、よしのりはぶっ飛んで面白くなってきた。皇国を放射能で穢すな!とか言ったらええんやで。
  • マイホームか賃貸か? 会計リテラシーが人生を変える

    現代社会で生活していくには、必ずお金を使います。人生の転機では、マイホームや自家用車など、高額な出費をする必要があります。その際に、ただ漠然とお金を支払うのではなく、会計的な知識を持っておくと、より正しい判断ができるようになります。 会計リテラシーが仕事人生も変える! 簿記の詳しい勉強をしなくても、会計の大まかな考え方だけを知っておくだけでも違うでしょう。書を読んで素人なりに考えたことを、ポイントを絞って紹介します。 会社の生命線はキャッシュ 企業が倒産する理由はたったひとつ。それは「現金(キャッシュ)がなくなったときだけ」です。 赤字がいくら多額になっても、現金さえ持っていれば、絶対に倒産しませんし、逆にいくら黒字があっても、現金がなければ倒産(黒字倒産)するわけです。 via: P92 商売の場合、仕入れの多い業種は、仕入れでキャッシュが損なわれます。支払いは納品の後になります。手

    マイホームか賃貸か? 会計リテラシーが人生を変える
    yoshikogahaku
    yoshikogahaku 2012/10/03
    この手の定期的に出る話題って、要するにどっちでもええんやろ。犬が西向きゃ尾は東みたいな話なら誰も議論せんし。