竹田宮の末裔で、明治天皇の玄孫でもあり、 オリンピック(JOC)委員長の息子の竹田恒泰氏。 竹田宮というのは旧皇族で、第二次世界大戦の敗戦によって皇族から民間人に籍を移された一族です。 また、伏見宮家系の一族の中でも、 明治維新で黒歴史にされている東武天皇の五世孫となります。 今現在の竹田恒泰は地位でいうと法律学者ですが軽く生い立ちを。 大学時代、環境学と憲法学を学び、平成18年には著書 「語られなかった皇族たちの真実」で山本七平賞を受賞!!! また今は慶應義塾大学で教員(講師)もしています。 しかしながら学者としては多少非力感も否めない状態で、 実際は作家業が中心。