essayに関するyoshinaniのブックマーク (7)

  • Amazon.co.jp: 大衆の幻像: 竹内洋: 本

    Amazon.co.jp: 大衆の幻像: 竹内洋: 本
    yoshinani
    yoshinani 2014/09/09
    “民意と世論に踊る政治家、テレビのなかで消費される知識人……指導者の劣化か醜い大衆の反映か。大震災後の社会を読み解く評論集”
  • 滅びを待つだけの会社...解散へのカウントダウン - Amazonの悪魔

    滅びを待つだけの会社...解散へのカウントダウン 古いシステムを仮想環境で!というのはこのところのキーワード。今度の転職先でもすでにいくつかのシステムをVM上に構築済みだそうで。今後のバージョンアップもVM上で行うことで、ハードウェアの減少と古いシステムの延命の両建てで仮想化を活用しているみたいです。早く動作してるところが見てみたい。 既存の延命だけでなく、仮想環境と連携したクラスターサーバーなんてものもあるわけで。活用いろいろ。最新ソフトを、一台のハード上に仮想化して複数サーバーを用意して運用する。これもトレンドのひとつ。 でも、やっぱり身近にあるのは「死にかけたシステムの延命としての仮想環境」だったりします。 ...けれど。 ブログでも何度か書きましたが、たとえばwindowsNT4.0を延命するとして、障害になるのは「特殊なハードやドングルを使っている場合」のパターンが一番きつい。

    滅びを待つだけの会社...解散へのカウントダウン - Amazonの悪魔
  • うつで死のうと考えている人へ

    死にたいですか、そうですか。 たぶん、自分のことをくだらない、無価値な、能力の低い、弱い人間だと思っているのでしょう。 違います。断じて、違います。 そう考えてしまうのは、あなたの脳が疲れているからなのです。 あなたに不幸もしくは辛いことが、“たまたま・運悪く”重なってしまったから疲れているだけなのです。 あなたがうつなのは、あなたが悪いわけでもなく、弱いわけでもなく、能力が低いわけでもなく、 たまたま“運が悪かった”だけなんです。 ~~~ あなたが優しい人だと私は知っています。そりゃあ、聖人君子ではないのですから、機嫌の 悪い時、人を邪険に扱うこともあるかもしれません。それでも基的にあなたは優しい。 人が不愉快にならないように、人が心地よくなるように、あなたはいつも気を使っている。 そんなあなたが、なぜ自分だけにはそんなにつらく当たるのですか?おかしいですよね。 人に与えている優しさの

    うつで死のうと考えている人へ
  • 葬式饅頭

    ある方のお葬式に行って参りました。 その方の好きな曲が流れて、どこか心温まる式でありました。 享年72歳でありました。 わたくしと全く同じ年に生まれ、全く同じに歳を取り、 そして来年からはわたくしばかりが歳を取るなんて、とても いじわる。 今年頂いた年賀状に、体調が悪く病院での療養を繰り返している旨が書かれておりまして、 わたくしは、あの方に出してしまった年賀状をずっと悔いておりました。 いつも猛々しく明瞭に笑っていたあの方がご病気なんて、わたくしには考えもつかずに、 あの方に当ててしまった思慮のない手紙など、誰かどうか破り捨てて届けずにいてほしいとまで願いました。 ただ、わたくしはもう、そんな浅はかな手紙のやり取りしかできないほどに、 あの方のことを、何も知らなくなっていたのです。 去年交わした年賀状では、山登りに励むあの方の近況が綴られていたから、 今年もそのように過ごされていると思い

    葬式饅頭
  • 「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響 : らばQ

    「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響 アマゾンで買物をしたことはありますか? 直接手にとって商品を見られないインターネット通販では、すでに買った人のレビューなどが参考になります。 とあるのレビューについて、米国のアマゾンで軽く1000人を超える人が『参考になった』に投票を入れた、かなり風変わりな文面が話題になっていました。 どんなレビューかと言いますと… のタイトルは「The Secret」(ザ・シークレット)です。 実際のレビューは以下のアマゾンサイトで見られますが、 Amazon.com: Ari Brouillette's review of The Secret(キャプチャ画像) ざっと訳してみたので、レビュー内容をご覧ください。 1406 人中、1385人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ☆☆☆☆☆ 「The Secret」

    「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響 : らばQ
  • かっちゃん - 内田樹の研究室

    隔週で短いエッセイを連載をしているので、『AERA』が毎週送られてくる。 寝転がって今週号をぱらぱら読んでいたら、なかほどのグラビアに「特別企画21世紀大学」というタイアップ記事があって、そこに昭和大学が取り上げられていた。 あら・・・と思って、半身を起こして頁に目をこらしたら、小口勝司理事長が笑ってこちらを向いていた。 「かっちゃん」は日比谷高校の一年生のときの級友である。 ぼくは大田区のはずれのカントリーフレイバーな中学から日比谷高校に入って、がちがちに緊張していて、一年生のときから勉強ばかりしていた。 「かっちゃん」は神田明神の境内に住んでいる江戸っ子で、ぱりっとしたシティボーイだった。 ぼくはなんとなく敬して遠ざけ、前期の半年の間、たぶん一度も口をきいたことがなかった。 後期になってぼくは生徒議会の議員というものに選出され、その集まりが昼休みにあり、午後の授業に数分遅刻して教室に入

  • カエサルが好きだった友人Rくんのこと - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくには高校時代にRという同級生がいた。親友というわけでもなかったが、時々話をするような間柄だった。当時は友だちとは思っていなかったけれど、今なら友人と言っても良いかも知れない。とにかく、そう親しいわけではないけれど、話せば楽しくお喋りできる、そんな間柄だった。Rはちょっと変わった人間だった。ちょっと、と言うか、かなりの天然ボケで突っ込まれキャラだった。なんと言うか落ち着きがなく、いつもちょっとオドオドとしていて、せっかちで、早とちりだった。会話をしていると、いつも相手の語尾にかぶせるような相槌の打ち方をした。あるいは、相手の話を遮って自分の話を始めることもしばしばだった。だから、会話はけっして上手かったわけではない。むしろ下手な方だった。そのため、親しく話すという人もそう多くなかった。 けれども、ぼくとは話が合った。と言うのは、ぼくは会話をしながらいつも色々考えてしまうくせがあって、ペラ

    yoshinani
    yoshinani 2008/11/16
    自分を客観視したい場合、あなたが王様ならば道化をそばに置きなさい。あなたが王様でなければ、あなたが道化になりなさい。
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