昨日は、「すい臓がんカフェ」という患者さんの集いに行ってみました。患者さん同士の自主運営の会のようです。全国から100人以上の患者さんとご家族がいらっしゃっていました。すい臓がんとなった先輩がたとわたしのような新米患者が、標準以外のさまざまな治療方法や日常生活について情報を交換する会でした。 患者さんももちろんですがそれ以上に父が、母が、夫が、息子が、、、という家族の方の「どんな情報でもいい」「とにかく助けたい」という懸命さを目の当たりにし、家族とくに親子の愛は底なしに凄いと感じました。 わたしは人見知りしている場合じゃないのに、緊張して物怖じしてしまってなかなかお話できませんでした。でも、なんとか数名の方と。とくに、かつて飲酒喫煙ストレスだらけの生活をしていたという女性。発覚の経緯、症状、ステージ、代替療法の選び方や考え方までもがわたしとよく似ていて、先輩は既にそれをしっかり実行され、い
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