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  • 「リベート社会」を考える『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第9回 | ニュース屋台村

    小澤 仁(おざわ・ひとし) バンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住15年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。 コンプライアンスの妄想に取りつかれた日人にとって「リベート」は悪である。金は汚らわしいものとして扱われ、取引先との金品のやり取りは厳禁。一方で下火になったとはいえ、いまだ飲やゴルフの接待は平然と行われている。 ◆華僑の3:3:4の原則 タイに来て華僑の社会に入り込み、彼らの生き方を見ていると、日人とのいくつかの違いに気づかされる。その一つが、華僑の「3:3:4の原則」である。日の方にとって全くなじみのない原則であるが、この原則は華僑の方が商売などで利益を挙げた時の分配方程式である。 具体的には、あなたが10の利益をあげたら、3は従業員に還元、3は取引先に還元、4は自分の利益として残すという思想である。従

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