2013年8月19日のブックマーク (2件)

  • 花巻東・千葉が5度出塁 41球投げさせた (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    <全国高校野球選手権:花巻東5−4鳴門>◇19日◇準々決勝 花巻東(岩手)が鳴門(徳島)を破り、エース菊池雄星投手の09年以来4年ぶりの準決勝進出を決めた。 花巻東の156センチ君にあっぱれ!  156センチの小兵、千葉翔太外野手(3年)が、5打席5出塁と3回戦の済美戦に続き、大活躍した。 1回の第1打席は13球粘って四球。第2打席は2球目を打って中前へクリーンヒット。第3打席、第4打席はいずれも8球粘って四球。第5打席は10球粘って四球と鳴門のエース板東に計41球(全投球数は163)も投げさせた。 6回、8回の四球がいずれも得点に結び付き「自分が出塁すればクリーンアップが返してくれる」と千葉は満足そうに振り返った。 これで09年、エース菊池雄星投手(現西武)以来のベスト4。「日一が目標なのでまだ通過点です」と話した。

    yoshippe_max
    yoshippe_max 2013/08/19
    すごいね!!準々決勝までの千葉選手の通算成績は10打数7安打5四球、打率7割、出塁率8割。らしいよ!
  • 球界の盟主の座をかけた、男たちの戦いの記録。~西武と巨人のドラフト10年戦争~(春日太一)

    常勝西武ライオンズ。1980年代にプロ野球を観戦していた人間ならどのチームのファンであれ、西武ライオンズの圧倒的な強さを思い知らされたことだろう。当時は小学生で、横浜大洋ホエールズのファンだった私も西武の綺羅星の如き選手たちの織りなす盤石の試合運びには、憧れていた。 だが、'70年代のライオンズは西鉄、太平洋クラブ、クラウンライターと親会社がコロコロと変わる、チームの存続すら危うい状況にあった。それが、西武が買収してわずかの間に「球界の盟主」を称する読売ジャイアンツと並び立つ強豪へとのし上がっていく。 著は西武躍進の内幕を、当時の球団代表・坂井保之氏とベテランのスポーツライター・永谷脩氏がそれぞれの視点から交互に振り返った一冊だ。話の焦点はタイトルの通り、読売との選手獲得をめぐる虚々実々の駆け引きを中心に絞られている。そのため、美談めいた浮ついた成功譚は一切ない。どのエピソードにも生々し

    球界の盟主の座をかけた、男たちの戦いの記録。~西武と巨人のドラフト10年戦争~(春日太一)
    yoshippe_max
    yoshippe_max 2013/08/19
    買って読もうかな!!面白そう!