2020年10月1日のブックマーク (1件)

  • 「しののめ(しののめ・とううん)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書

    読み方:しののめ・とううん 東雲(しののめ)とは、「夜明けの空が東方から徐々に明るんでゆく頃」を意味する古語・雅語。「とううん」と音読みして「東の空に浮かぶ雲」の意味で用いる場合もある。 東雲(しののめ)の語源古語としての「東雲(しののめ)」は平安時代の「古今和歌集」などに用例が見出せる。もともと「しののめ」という読み方は「篠の目」から転じた語とされる。篠の目は、住居に採光の用途で設置された篠竹の目のこと。(篠の目から射す光量はそう多くない)。明け方の薄明を篠の目になぞらえて「しののめ」と呼ぶようになり、さらに明け方を象徴する「東雲」が当て字されて、「東雲(しののめ)」という語彙が成立したと考えられている。 季語としての「初東雲」「東雲」そのものは季語ではないが、元日の夜明け方を意味する「初東雲」は新年の季語である。 東雲の同義語・類義語東雲と同様「夜明けの頃」を意味する日語表現としては

    yoshisyu14
    yoshisyu14 2020/10/01
    東雲は篠の目