3月30日 私は別に 不幸じゃない 今年の6月に盲腸結石で入院したのだが、その病院で働いておられるお掃除の方が、私の部屋に来る度に「可哀そうね~」と仰る。 私は想像力が「まとも」なので、そのお掃除の方の脳内で、私がどの様な立場にいるのか、想像に易い。 だから私はただ黙ったまま、「はいはい」と半泣きの顔を作っておどけてみせる。 そういう風に、私を「憐れむ方」に読んでもらいたい漫画だった。 私の親族のお話 私の親族に、障害を持って生まれた子供がいる。 遺伝子の疾患だというが、彼女なりにしっかりと成長している。5歳になった現在ではハイハイと寝返りでどこへでも行く。目を離すと、あっという間に居なくなる。 お座りまでもうちょっと! 言葉は出ないけれど、大人の言っている事は分かる。私が意地悪にも、持っているオモチャを「ちょうだい」とすると、物凄く考えた挙句、投げてよこすww その顔が面白くて、意地悪オ
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