2017年9月17日のブックマーク (2件)

  • なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS

    沖縄の下層の若者たちは、剥き出しの暴力に支配された地元や職場からなぜ抜け出せないのか? それは生活様式や「文化」の問題ではなく、産業構造や経済の問題だと語る打越正行氏に話を伺った。(聞き手・構成/芹沢一也) ――打越さんの研究について教えてください。 私は、若者文化、なかでも暴走族、ヤンキーの若者の文化について研究しています。そうした若者たちと活動をともにし参与観察をしたり、彼らに生活史インタビューを行ってきました。 暴走族のバイク倉庫に通い、建築現場で一緒に汗を流しながら、彼らの生活と仕事について調べるんですね。そのなかで、彼らが建築業や風俗経営業、違法な就労などといった、厳しい生活や仕事になぜ就くようになるのか、つまり沖縄の下層若者の就労をめぐる再生産過程に関心を持ちました。 沖縄には「ゆいまーる」という、相互に友好的に助け合う「つながり」があるといわれます。ところが、調査を進めていく

    なぜ沖縄の若者たちは、地元と暴力から抜け出せないのか?/打越正行氏インタビュー - SYNODOS
  • 「帰宅後にやることがない」と嘆く社会人は危機感を持つべき | はまダラ

    帰宅後にやることがないと嘆くのがヤバい理由 やることがないって嘆くのって、仕事後の少ないプライベートの時間を完全に無駄にしているよね。 仕事がデキて充実してるような人は、そもそもやることがないなんて嘆かないよね。 やることがなくても、自分で自分に合ったモノを見つけてくるからね。 ってことは、嘆く人は仕事も充実していない可能性が高いよね。 仕事も充実してなくて、プライベートはやることがないと嘆いて…。 完全に人生を消耗しているよね。 じゃあそんな人たちは何をすればいいの? 帰宅後にやることリスト テレビを見る アニメを見る 漫画を読む ゲームをする スマホをいじる いろいろあるけど、どれも受け身で惰性を感じるモノばかり。 しかし帰宅後にやることがあっても受け身や惰性でやるなら、やらない方がマシかな。 受け身や惰性で過ごすことのヤバさって、考えたことある? 帰宅後にやることが受け身や惰性だと良

    「帰宅後にやることがない」と嘆く社会人は危機感を持つべき | はまダラ